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【特集9月号】料理苦手な独身女の炊き込みご飯

へいヨー!
note特集ダヨ!
9月号ダヨ!
今日は9月34日です(嘘です記事が遅くなりました)
そんなわけで、note特集の #秋を愉しむレシピ に沿って、料理苦手な私が記事を書いていこう。

(ちなみにツイッターでフォローさせて頂いている方のなかには、料理人の方や主婦の方がいらっしゃるのだが、本当に目をつむっていただきたく…)

舞茸ご飯を作った深夜

9月某日、仕事でへとへとに疲れて帰宅した22時、「明日も仕事だテンションあげなきゃ!」と思い至って、冷蔵庫にあった舞茸のみを使った簡単な炊き込みご飯を作ることにした。ちなみに翌日のお弁当用である。

写真映えしない点についてはご容赦を

具材は舞茸のみだ。鶏肉の買い置きなどあるわけがない。人参を細かく刻む体力など残っていないのだ。
米2合に対し、水400ml、スティックシュガー1本、塩、醤油、顆粒ほんだし少々、そして最後にパックの出汁を入れて、点火!
料理が苦手な私の家にはみりんや酒などないのですべて砂糖(場合によっては麺つゆ)でカバー。大さじや小さじもあるわけがない。THE適当バンザイ!
我が家には炊飯器がないので、いつも6号サイズの土鍋で2合のお米を焚いている(お値段以上のニ〇リで700~800円くらいで購入、二代目)
さて、まずは蓋をしないまま強火で沸騰をさせよう。だいたい5~10分くらいでぐつぐつと沸騰をし出す。白ご飯の時はフライングしてしまう事もあるのだが、炊き込みご飯の場合は根気強く沸騰を待つのがポイントだ。
沸騰後、蓋をして15分とろ火で蒸す。次第に出汁のいい匂いが漂ってくるが、決して鍋を開けてはならない。ちなみにこの15分を忘れがちな私はよくご飯を焦がしている。タイマー必須だ。
そして15分後、火を止めた後にさらに蒸すために10分以上置いておこう。鍋蓋の蒸気口にタオルを載せて、蒸しパワーアップだ。もちろんここでも蓋を開けるのは厳禁だ。
そして、10~15分後……

真ん中の色はパック出汁のものです

完成です! いい匂い! 仕事の疲れも吹っ飛びます!!
お弁当用に作ったのに(そして夕食は済ませたはずなのに)、一杯だけいただいてしまいましょう。

大好きな大葉を乗せました

超~~~~~~~うまい!!
と自画自賛できるのは自分で作ったからで、決して他人に勧められるものではないのかもしれない。何より調味料が雑だ。なんとなくぼんやりした味がしているけれど、舞茸の風味が漂っているからいいのだ。

具材たっぷりな炊き込みご飯ももちろん美味しいのだが、
疲れた時にはぜひ、お手持ちのキノコや調味料で試してみてはいかがでしょうか。
(ちなみに私は普段キノコ類をジプロックで冷凍保存しています)



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