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展示会『婚礼は淡雪と。』に行ってきた

木曜日のことですが、noteユーザーで絵描きさんのナツキさんが参加されている展示会「婚礼は淡雪と。」を観てきました。

場所は、ぎゃらりぃあと(ぎゃらりぃあーと、ではないらしい)さんというところ。20時まで開いているとのことで、仕事終わりでも行けるかなと思い、いざ梅田へ。

(※最終日の10日だけは18時までだそうです)

梅田に着いたのが18時半すぎ。ギリギリ。かなり雨の強い日だったのですが、自分が駅に降りた頃には止んでいました。晴れ男をここでも証明した。

ぎゃらりぃあとさんは、梅田から1駅先の中崎町駅が最寄り駅なのですが、時間も時間だし歩いた方が早そうだと思い、都島通りを10分ほどとぼとぼと。セブンイレブンの前を右折したところが中崎商店街の入り口。

5分ほど歩いたら銭湯があり、その筋にあるのがぎゃらりぃあとさん。パッと見はふつうの民家なので、うっかりしていると通り過ぎるかも。

ここで自分は、はたと気づきました。「野郎おひとりさま」であるという事実に。

これは……いや、展示会のタイトルで気付けよ、って話ですが、……めくるめく美と華の世界。女の子な世界。おおきいおともだちが踏み込んでいいものなのか。

などと気にしてもしょうがないので、普通に中に入りました。

……かっこいい。

いや、かっこいい、のですよ。正直、絵のことはようわからんですが、原画を見て思うのは。語彙力がほしい……。ネット画像だと見えない箇所がたくさんあるので、いっぺん見たはずの絵でも別の絵に見えます。

かつてnoteに投稿されていたマンガの冊子版。社畜はつらい(いや社畜とはちょっと違うけど)。

帰りは、都島通り沿いの楽器屋の玄関にいる熱帯魚と、その近くのタバコ屋の軒先にいる亀と会いました。3月下旬に関西オフ会7thをやったとき以来、約7ヶ月ぶり。熱帯魚はめちゃくちゃ見てくる。亀はいつもこっち向かない。

おまけ。宝塚大学の梅田キャンパス。サイバー感あふれる学校。

サウナはたのしい。