一度ハマると抜け出せない!? 恐ろしい早朝ランの世界

こんにちは!くろ太です!

先日のnoteにて、早朝絶景ラン さった峠編をお伝えしました。
本日は、皆さんにも知って頂きたい、早朝ランの3つの絶大なメリットをご紹介致します!

1 気温が上がる前にトレーニング出来る

1つめのメリットは、涼しいうちにトレーニング出来るという点で、特に今後の夏場には大きなメリットと言えます!

早朝というのは、1日の中で最も気温の低い時間帯です。天気予報では、最高気温に目が行きがちですが、最低気温は実は5-10℃程低かったりします

昨今はランニングにもマスクが必要であり、熱中症予防の観点からも、早朝ランのメリットがわかると思います。

2 ランニングに集中できる

次のメリットは、ランニングに集中できるという点です。
これは、私が早朝ランを行う時のスケジュールです。

前日
19-20時 夕食
20-20時半 入浴
21時半 就寝

当日
3時半 起床
3時半-4時 軽食、準備
4時-5時 移動
5時- ラン開始

このように、早朝ラン時に睡眠時間を確保するためには、前日の夜の過ごし方から変わってきます。

時間だけでなく、夕食にお酒や揚げ物を控えるなど、食事内容にも自ずと気を遣うことになります。

傍から見ればそこまでして走りたいの?って思われがちですが、マラソン大会に参加された経験のある方ならば、この前日のワクワク感は共感して頂けるのではないでしょうか?

また、日中や夕方に走ろうとすると、たとえ休日であったとしても、走る前後に様々な予定や、突発的な出来事があり、充分な準備が出来ない場合も多いのではないでしょうか?

そのような観点からも、走る時間を早朝に設定することで、集中して取り組むことが出来るメリットは大きいといえます。

3 終わった後の自由時間が長い!!

3つ目のメリットですが、これが最大のメリットと言ってもいいでしょう!
何よりも、走り終わっても朝の7時とかです、休日だったらまだ寝てる時間、平日でも出社する前の時間です。この優越感は半端ないです。笑 もはやこのために走ってるのではないかと考えてしまう程です。笑

この時間だったら帰り道に港によって朝から営業してる食堂で海鮮丼を食べたり

朝ラーしたり(静岡県中西部のみの習慣ですが)

優雅に朝食を楽しめます。(しかも走った後なので最高に美味しい)

走りに行く前に布団を干したり、洗濯機を回したりして、家事を効率的に進めるのも良いですね。

走り終わって、目が覚めている状態で、集中力も高まっているため、勉強にも良いでしょう。

休日の午前中から活動していることで、行動の選択肢が格段に広がります。

このように、早朝ランのメリットをお伝えしてきましたが、皆さん走りたくなったでしょうか?
朝から走るというのは、経験するまでは気が重いですが、一度経験すれば、その魅力に気付けると思います!

ぜひ、一度走りに行ってみてください。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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