見出し画像

#5 『腹黒のジレンマ』を読んでみての分析&感じたこと&私のストーリーの振り返り📖💭(きょうだいの特徴、ネットの存在)

〈独断と偏見のきょうだい占い〉
ぶんちゃんが考えるきょうだいの性質は、私はとても共感する。笑

私には兄と妹がいて、私を含め、ぶんちゃんのきょうだい占いに当てはめてみるとそっくりそのままだなと感じた笑

やっぱりきょうだいってすごい。生まれた順で、環境は変わるし、扱われ方が変わるから、私の友達を見てもきょうだいの特徴にそれぞれがよく当てはまるなと思う。

なんだか不思議だなぁ。ほとんどの人が当てはまるって、何かの規則性があるみたい笑

〈魔法の箱との禁断の出会い〉
ぶんちゃんは「人が好き」というのもあり、インターネットを通じて会ったことのない人と話すのが好きだったようだ。そして、インターネットの中に居場所のようなものを見出すようになったらしい。

実は私もおんなじような感じなのだ。高校一年生まで、頭がいいと言われる部類の人だったが、その当時からYouTubeや SNSにどハマりした。YouTubeでは自分の体験したことないことを学べる機会になるし、SNSでは知らない人や遠い人とも話せるから、色んな価値観や考え方を共有してもらった。それにたくさんの時間を費やした代償として、今はこんなにも頭が悪いのだ笑
英語もできないし、歴史もできないし、数学もできない(笑)でもその分、いろんな人の価値観を学んだり、経験を知る事ができた分、道徳には自信がある😎✨様々な角度から物事を捉えられるようになったのだ。

そして、ぶんちゃんのいう「インターネットに居場所を感じる」というもので、あ!本当にこんな人がいてくれて良かった!と思った。なぜなら今私は、ゼミ論で「SNSはサードプレイスになるのか」というテーマで研究しており、インターネットが心理的居場所になるということを学んだからなのだ。
実際私も、SNSで見知らぬ人に相談してみたりすると、そこに居場所を感じる事がある。だからこそ、このテーマに決めてゼミ論を執筆しているのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?