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#2 『腹黒のジレンマ』を読んでみての分析&感じたこと&私のストーリーの振り返り📖💭(幼少期と名前について)

第1章
〈ぼくは「よいこ」なのか?〉
ぶんちゃんは、『言いたいこと』が言える子に』、また、名付けの際に『優しい男の子』になって欲しいと彼の母親はぶんちゃんを育てたいと思っていたようだ。

私の場合、『美月』という名前は、「“月”は女性の象徴でもあり、生きていく中での測り・示しになるもの。みんなにやさしく・明るく光を照らすような素敵な人になってほしい」という意味を込めて両親に名付けて貰った。私は果たして、このような人になれているのだろうか?💭

ぶんちゃんは幼少期、活発で迷惑をかける子供だったと言うが、私も小さい頃はショッピングモールでわざと大泣きして親を困らせたり、小学生の頃は世界が自分中心に回っていると思っていた。笑🌏

だけど、ぶんちゃんと同様に二面性がすごく、内弁慶というか、人見知りをするときもあり、あまり知らない人に対してはいい子のふりをするけれど、家族に対してはたくさん文句を言ったり、散々わがままを言っていた。

だから、小さい頃はよく家に来ていた親戚も、その当時からいい子の面でしか私は関わったことがなく、そのせいか今でも親戚が家に来た時は素の自分を出せていなくて、いい子のふりをしたり、あまり話さない自分がいて、正直、親戚が家に来るのが嫌である。疲れるというか、自分の居場所が狭くなるというか、、。親戚が来た時はずっと自分の部屋に籠るのがお決まりなのだ。🦜

ぶんちゃんって、なんでぶんけいなんだろう?なんて思ったこともなかったけど、理系が不得意だったから文系→ぶんけいなんだって笑
かわいい。😊

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