SNSで伸び悩んだ時に自分を否定しないマインドの持ち方

※この記事は全文無料です(料金設定はご支援用の投げ銭です)

YouTubeやTikTok、Instagram、Twitterなどで動画コンテンツやテキストコンテンツを創作している方のうち、なんで伸びないんだと思って落ち込んでいる方のために、少し心が楽になるような言葉を選んで記事を書いてみようと思いました。
こんばんはぴゅら子です。

簡単に自己紹介-私はYouTube運営が下手くそです-

私はYouTubeに「音楽」をテーマに笑えることや、理論の解説、オリジナル曲、カバー曲という動画をアップし始めて10ヶ月の活動者です。
これまでに動画を120本投稿して、チャンネル登録者数は689人です。
見てくれている方ありがとうございます!

ぴゅら子のミュージックチャンネルを数字で分析してみると
一本の動画につきチャンネル登録をしてくれた人の人数は5.7人です。

YouTubeの運営には本当にいろいろなことを考えましたが、結論として私はYouTubeが下手くそな方だと思います。
原稿作りや、動画編集は知識がほぼ0からの挑戦で自分の音楽実績や、リアルを一切伏せて活動をしており、実績も完全に0の状態からのスタートでした。
私の動画を見ていただいたら、経験0のやつが作る動画が10ヶ月でどれくらい成長するのかの指標になるかもしれません。
音楽関連の動画をアップしている人で、私よりも動画アップ数に対するチャンネル登録者数が多い方はかなり多いので、そちらを真似してくださいw

動画をアップして悔しい思いをするのはどんな時

そんなYouTube運用が下手くそな私が、SNSで動画を作っていて悔しいのは再生者数に対する高評価数が少ない時です。(です。というよりもでした。)

高評価って動画を見なくても2秒でつけられるし、視聴者が背負うコストはとても低いと思います。
もちろん視聴していない動画を高評価しろと言いたいのではなく
例えば、後で視聴するための目印として高評価しておくみたいな使い方は動画投稿者を救うかもしれません。
そんなコストが限りなく低い「高評価を集める」という事ができない動画コンテンツを世に出してしまったのか。15時間もかけて!?
そんなマインドでいたら心身ともに擦り減っていきましたね。

視聴回数の割に高評価数が少ない時のマインド

この記事の本題なのですが、認識されているのに評価されていないと言う悲しい状況を救う方法を紹介します。

ズバリ視聴者は10人で1人とカウントしましょう。
(考え方の話なので1000人で1人とか自分のチャンネル規模感に合わせてOK)

最初から単位が違ったんです。視聴者50人で高評価5個なら全員が高評価をつけてくれているんです。全員というのは、自分の動画のファン全員という意味です。
そう考えると高評価1つの価値が自分の心の中で大きくなるような気がしませんか?

それでも視聴数に対する、高評価数が少ないと感じたら

まだ視聴者が揃ってないと考えましょう。
自分のファンではない方が、ファンの方よりもたまたま先に動画を見にきているんだ。
そう考えながら、動画の内容に改善できる点がないか探してみると、いつかファンの方が見にきてくれるはずです。

そもそも創作物とはなにか

そして何よりも大切なことは、動画や楽曲、詩などの創作物は自分自身が作ったものであって、自分自身ではありません。
そしてこれは忘れがちになりそうなことですが創作物は本来“コンテンツ”ではありません。
YouTubeが「あれ?これ商業化できるじゃん」と判断して価値をつけているに過ぎません。そして0円で公開するという選択をしているのは自分自身です。

視聴者数に対する評価が割に合わない、うまみがないと思うのであれば
YouTubeにアップせずに自分で価値を設定して販売していきましょう!
今後はそう言う販売の仕方が主流になると思います。オンラインサロンとかも同じ発想ですよね。

ところで2021年6/1からYouTubeが投稿されている動画を創作者の判断なしにコンテンツ化することにしたっぽい??ので利用方法が変わってくる気もしますね。

記事は以上です。料金はご支援用の投げ銭用です。

ここから先は

25字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?