出来るを増やす!100羽入る鶏小屋 作成マニュアル(全体編)
早く始まり中々終わらなかった梅雨、そして、猛暑、さらには台風。なかなか外での作業が出来ずに焦るばかりだった。
そんな鶏小屋がやっと完成(ほぼ)。残りは卵を取る所の設置。出来れば水飲みの設備も上手くシステム化したい。
鳥小屋の初号機は、色々と失敗と学が多かった。一番の学びは、
小屋のサイズは、建材に合わせる
ていう、DIYerなら基礎的?なことかな。屋根のトタン波板も、出来れば2枚でやりたかったけど、丈が長くて3枚使用に。同じく2×4も2本にしたいのに3になったり。欲張って大きめのサイズにしたせいで、難易度が上がってしまった。
さらには、意識の問題もある。最初から途中まで師匠と一緒にやっただが、教えてもらうスタンスで前のめり度合いや、自分で考えてやる度合いが薄かった。
せっかくなので、順を追って振り返る。手順は、
1.小屋のサイズ決め、紐で囲う
2.ショベルで、整地
3.ブロックで基礎作る。ブロックにプレート入れて、モルタル流し込む
4.柱立てる
5.2×4で横繋ぐ
6.屋根部、2×4と垂木で繋ぐ
7.獣の侵入対策で、壁部にトタンやフェンスを埋める
8.網を張る
9.屋根にトタン波板張る
10.入り口作る
11.給餌器作る、ぶら下げる
12.止まり木作る
13.水飲み場作る 残務
14.卵産む所作る 残務
って感じナリ。
<ショベルカーで整地>
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