プクがしゃべった?!
我が家の末っ子プクは、四歳で色白の雑種だ。
コイツが、しゃべるのだ❗️
ふだんから、嫌なこととかされると、何をいうてるのかはわからんが、とにかく文句を言い続けるのだ。
これは、トリマーさんにも言われたことがあった。
「プクちゃん良くしゃべりますね❗️」と。
ワンとかガルル~ではなく、よくわからない音だか、訳すと「いや~、もうそれ嫌いやって言うてるし、しってるくせなんでするんやな、も~やめろや❗️嫌なんじゃ」
みたいなことを、そんなニュアンスでいうから、こっちは大笑いしてしまう。
先日、爪切りをしたときも、いきなり文句を言いだして、旦那と爆笑した。
しかし、プク的非常事態に出る叫びだから、簡単に動画が撮れないのが非情に残念だ。
さらに、ご機嫌さんの朝イチ、主にご飯くれる人の私と次女に対してオハヨ~❗️と言うのである。
昼や夜には言わない。必ず朝イチだ。スゴくね?と、旦那に言うも「僕にはあくびのついでに出た声にしか聞こえへん」らしいが、私と娘たちにはちゃんとオハヨ~❗️と聞こえるのだ(←親バカ)
これもいつか動画を撮って証明してやるぅー。
だけど、プクの想いや考えがわかり、意志の疎通ができたらどんなに嬉しいだろう。これは、お互いにWin-Winだ。それに、ドリトル先生みたいに動物と話せたら…色んなところでお役にたてそうじゃないか?
そう想い、ちょっと興味を持ち、色々調べてみたが、やはり、テレパシーとか末那識を開放って、難しすぎやん。確かにできる人は居るようだけど、その才能があるんでしょうな。私には無理か…と思ったある日。
寝ていたら、すごく小さい消えそうな声が聞こえた。
み…じゅ
ん⁉️み、水?
目を覚ましたら、目の前にはプクしかいない。彼は私をじっと見つめているじゃないか。
プクが言うたん⁉️
不思議に思い彼の水を見たら、からっぽやん❗️プクの水。
すぐに水を入れたら、よろこんで沢山飲んだ❗️
お~ぉ❗️プクのほうが私にテレパシーをおくってきたじゃないか。
こりゃ凄い‼️
さっさく家族に話すも笑われた。
まぁ、私にしか聞こえなかったから仕方ない。
でも、プクは声なき声で私に訴えたのだと信じている。(←やっぱり親バカ)
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