育児で1番大切にしてきた事。こどもの睡眠。
母になって9年。
必死で守ってきたことは、こどもの寝る時間。
食事が適当でも、お風呂に入らなくても、就寝時間だけは、守ってきた。
乳幼児期の1日は、すべては夜の寝かしつけの為と言っても過言ではない。
我が家の睡眠事情をお話しします!
なぜ、睡眠か。
寝る子は育つからです。頭も。体も。心も。
栄養は1週間くらいのスパンで足りてれば良し。お風呂も、不潔じゃなければ良し。
でも、1日分の成長は、守ってあげたい。
我が家の寝かしつけ。現状。
1歳も、3歳も、9歳も、みんな20時に寝ます。
18時には夕飯を食べ終えて、
お風呂は19時半までに。
絵本を読んだり宿題をしたりして、
20時に部屋を真っ暗に。
朝は7時までにカーテンをあける。
これだけ。この時間のルーティンだけ。9年間ずーっと。
寝なさーい!は無駄です。遮光で真っ暗にするのです。
たまに泣きぐずる1歳も、そのうち寝ます。
みんなそれぞれ6時台に起きて、朝活で好きに過ごします。
目覚まし時計は使った事はありません。
完全に体内時計で生きています。
睡眠のしくみ。
体内時計は太陽がつくってくれます。
朝、太陽の光をあびて13時間後に、メラトニンホルモンが出始めます。メラトニンは眠りのホルモンです。
日中太陽をたくさんあびること、夜は真っ暗にすることで、メラトニンはたくさん出ます。
夜寝るためには、朝太陽を浴びて、日中は外で遊び、夜は暗くすることです。
今は電気が明るいですからね。できれば夕方からは、オレンジ灯など、控えめな明るさが良いです。
親にもメリット。
なんといっても、20時からの素敵な1人タイム😭!!
タピオカ飲んだり、チョコ食べたり、好きな本を読んだり、勉強に当てたり。
これがあるから、頑張れる!この時間だけは、家事はしません!
寝る時間だけは守っていると思えば、後の事は手抜きしてもオールオッケー!
このマインドはけっこう気楽です。
次回
赤ちゃん時代の寝かしつけについて書こうと思います!
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