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植物の再生機能

こんにちは♪
プク農園のプクえもんです。

水耕栽培をしていくうちにミニトマトも脇芽を取り、ペットボトルで少し水に漬けておくと切断面から根っこが生えて新たな株として成長していきます。

他にもネギの根元の球根部分から根っこを残してペットボトルに入れて水に漬けておくと再びネギが生えて来ます。

ベビーリーフや小松菜も茎から生えた葉っぱを取ります。そうすると茎だけ残りどんどん上に伸びていきます。前回の収穫時に小松菜の茎を途中で切断してみました。目的は再生機能がどこまであるのか実験する為です。

結果はこうなりました。

切断面から新しい茎が出始めました。
切断する場所にもよるのかもしれませんがこのまま伸びて新しい葉っぱが出てくるでしょう。一度収穫して茎を切っても植物の再生機能により成長していくんですね。(うぷ主もこんなふうに成長し続けたい)

書籍や文献を読んで勉強するよりも実際に育てている作物で実験し、結果を見続ける。これが何よりも勉強になると思います。作物を育てるという事はどれだけ観察し、どれだけ成長させられるのか。
基礎知識は書籍や文献で学べるが、実際に物に触れ自分の目と手と鼻で細かく観察する事が成功へと導く勉強法だと考えています。
何事も失敗してもトライする事が大切だと思います。

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