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オーガニックよくわかってなかった

紙マスクからそろそろ布マスクに変えようと思っていた。流石にここまで長引くとコスパが悪い。しかし、リネンの裏地がついてる手作りマスクをもらったが、快適ではあるが夏は暑い!息苦しい・・・


いろいろ探していて、なぜかなんとなくインスタで長谷川理恵さんを見てたら、こちらのマスクを紹介されていた。

オーガニック・・・よく聞く言葉だ。有機栽培で、化学肥料を使わない、体にいい、アレルギー体質の人にはいいとは聞くがそれだけだと思っていた。食べるはわかるが、触れる・・・ノンアレルギーだからか。

よく、ブログとかで私はオーガニックがいいです、作り手が見えるからとよくいうが、それだけの理由でわざわざ取り寄せるのか・・・

夏の通気性がいいのと、オーガニックコットン。毎日口に当てるので確かにい化学肥料使ってない方がいいに越したことないなと取り寄せてみる。



手に取ると、柔らかい・・・そして、、息がしやすい!

その後、オーガニックをさらに調べた←やはりあまりわかってない。

「適した土地で作成し、児童労働の禁止、植民地化による作成の排除や人を大切にする社会を実現します。(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会HPより)

なるほど、、、そこまでわかってなかった・・自分らが食べたりきたりするものには、その国が犠牲になってるとは・・・何も知らなかった。

なかなかできないことだが、小さなことから初めてみたい、

オーガニックの商品は正直高価だ。しかしそれは私の手にたどり着くまでの希少価値などもあるのだろう。それすらわからずにオーガニックと言っていた。

ここにたどり着くまでの苦労や手間暇かけた作品や食べ物を考えながら大事に食したり、使っていきたい。

このようなことを知れていい機会であった。


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