終身雇用でなく成果主義

本日の日経韻文に成果主義のGoogleの働き方が掲載されていた。
仕事の実績にで待遇を決める海外では以前から主流のジョブ型だ

実は 私の職場は最近2、3年入社した人が退職してることが多い。
それは、自分より待遇の良い上司が能力がないのが明らかな部分と仕事を逃げてたり、バイタリティある若者より腰掛な仕事をしてるのを目の当たりに見るからであろう。

特に賞与の時期は彼らの評価である結果で、若者は会社の利益に大きく貢献したり顧客に誠心誠意で対応していても、能力なく仕事から逃げてる一部の上司のがはるかに賞与の金額が桁が違い、やる気をなくすのは無理もないと思っていた

日本は終身雇用が6割らしい。 大手が経営難とか赤字というのを最近見ると、あの企業が?と驚くが蓋を開けてみれば、我が社と同じではないだろうか。

一人一人の能力や成果が細かく設定されてないからこそ、本社から見えない会社にとっての成長力やコスパの悪さも見えないのではないかと思う。長期のキャリアが果たして経験値によるパフォーマンスがいいといえないし、中には上司のツボを知ってる立ち振る舞いの良い人材が上司の前でだけ、見せかけのパフォーマンスでのしがってる人も多い会社は今後成長力は細くなっていくだろうと思う。


東大では今や能力ある人は起業すると言われてる、出る杭は打たれる古い日本の終身雇用は彼らのような逸材には、成長力を阻み、働き方も合わない様子だというのも納得である。

以前いた会社は、部下からも上司を評価できる体制があった
これは良い制度だと思うが、結局昇進のため、お互い気を使う人は正しい評価ができない。

評価は上下関係や昇進に関係ない普段周りにいる損得関係ない人からも
評価されるべきであると私は思う。例えば非正規社員やパートタイマーアルバイトなどだ


自分を律するため、自己研磨するため、会社が成長するため、そして
無駄な時間を削ぎとすため、フレシキブな働き方が企業に求められてるのではないかと最近思う。


#これからの仕事術

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