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海外旅行に行くと不動産会社に飛び込みしてます。

私は不動産会社を経営しているということもあって、海外旅行に出かけると不動産会社に飛び込みしています笑。
世界中の同業他社を見るのはとても勉強になりますし、日本では無い新たなアイデアも知る事ができます。

例えば、
パリの不動産会社では、ディスプレイがとてもおしゃれ。築100年とかザラです。
ドバイの不動産デベロッパーは、街全体の模型を作って展示。それはそれは豪華な印象です。
買えば値上がり確実とセールスしてきます。日本では違法です笑。
ミラノのチャイナタウンにある不動産会社は、日本にあるちょっと怪しげな不動産会社の雰囲気に似ています。
ロンドンのケンジントンにある日本人向けの不動産会社はいかにも格式が高い雰囲気です。
フロリダのボーディングスクールの中に入っている不動産会社は、子供が学生時代に賃貸で住むのでは無くリゾート物件買った方が投資にもいいという振り切った営業スタイルです。
ローマは不動産会社より2000年前から建っているインスラという賃貸マンション。不動産投資は不滅だとあれ見て思いました。
香港の不動産会社は世界中の人を対象とした営業スタイルでした。世界中から投資家が集まるわけです。
カンボジアのプノンペンの不動産会社はゆるーい感じの服装で、でも英語で接客できる人たちも結構います。国が発展している勢いを感じます。
ラスベガスではテスラ住宅を見ました。太陽光充電設備を備えたテスラブランドの戸建て開発。
その他にマニラ、ホーチミン、メルボルン、ソウル、上海、深圳、台北、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、フランクフルト、ミラノ、ボルドー、サンセバスチャン、ビルバオ、ニューヨーク、セドナ、ロスアンゼルス、ハワイ、、
また折を見てそれぞれ書いていこうと思います。

そしてあちこち見て完全に共通しているのは、不動産会社のサインボードは世界共通な事です笑
あの、店舗に物件資料が張り出されてるやつ。あのスタイルは世界共通なのです。
だから、不動産会社とわかってもらう店舗デザインにするには、物件張り出しのイメージを作ればいいのだと妙に納得しています笑

世界中回って、同業他社を飛び込むのはとても勉強になりますよ笑

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