バスは待ってくれない

大変なショック。
突然ですが。幼稚園の園バスには1便と2便があるのだけれど、我々はこれまで2便、または送迎を利用していて。
来年度からのバスの巡回表が出来上がったらしく、偶然職員室でそれを拝見したらしい他所のお母さんからその旨きいたのだけれど。
なんとなんと、来年度から我々は1便に配されているらしいという衝撃。
1便はその名の通り早い便なわけで。
乗車時刻は7時45分なわけで。
私は朝がどうしようもなく苦手なわけで。
激しく動揺しているわけで。

私は朝早く起きることができない。
何時に寝ようと起きられない。
特に冬はなんとしたって起きられない。
日が昇る前に起きておられるお母さん方を思うと特殊能力が備わってらっしゃるのね、と心の底からその能力を讃えている。
だって、暗い、それすなわち夜じゃないの。
長い長い夜をどこで切り取って朝と設定するのだ。お目目がかろうじて起きたとて身体はそう簡単についてこない。暗い、それすなわち夜なのだ。 
のび太だってまる子だって、あさりちゃんだってみんな朝はお寝坊さんではないの。そういうものとして子供のころに擦り込まれてしまったので、それらの洗礼をどっぷりと受けてしまった私はもう手遅れだ。大人になった彼らはすっきりと6時にお目覚めしてるのかしら。

補足*1歳児を含む3人に支度と朝食をすませて、自分の身支度を整えるには(私の場合)1時間半は欲しいところ。したがって起床は6時となる。ロクジッテ。

また読みにきてくれたらそれでもう。