愛することが罪になる世界を想像した

昨夜、みた夢

わたし囚われの身になって。そこは、恋の裁判所

秘密を聞かれたわ

恋が罪なら、わたしは有罪。

恋してるのよ。待ってるのよ。あなたのことを。

愛と恋の違いをご存知だろうか？

うつ病と生きる青年という心理学者風の一般人が居る。

彼が言うには

『恋は焦がれるもの。熱くなった恋が冷めてきたその瞬間に"愛"に変わるかどうかだ』

と鼻をほじくりながら決め込んでいた。

けっこう、すごい名言だと彼は照れている。
毎日どこかしらで照れている。

とはいえ、もう彼は歴史に名を刻んだ心理学者の名言に耳を貸してすらない。

『あいつらはもう死んでるしな。死人に口なし。俺にはまだしゃべる口があるからな』

などと供述している次第だ。

ちなみに

これは、愛ちゃん。(アイチャン…？？by元夫)

昔は福原恋ちゃんだったという。噂がある(ない

青年のことを彼と呼びながら語るのめんどくさくなってきたので、ここで止める(弱い意志)

あのー、ちょっといいっすか？？
言わせてもらいますけれろもねぇ！！

愛することはやめられませんよ！？

愛し合うことはやめられませんよ！！たぶん！

胸がトゥンクするあの瞬間はある種、他では感じられないドラッグ以上の魅力がある。

失恋した時のあのシュクってなる胸の苦しさも、また他では味わうことができない。

唯一無二なのだ。

だから依存するとかそんなのではなく、存在すべくして存在している。

恋は焦がれるものではあるが、愛は在るものだ。

愛は見つけられるかどうかだ。

つまり、僕の考えでは＂幸せ＂と同じカテゴリに入る。

まぁなんつうか、煮沸して焦げて水分がなくなってきて冷めた時になにが残っててなにを見出すか。

意味わかるかな？むずい？？

まぁいい。本題に入ろう。

愛することが罪になる世界へようこそ。

《愛法第51条》

・人を愛する行為を意図せずとも行った場合、懲役50年の罪もしくは5100万円以下の罰金、気分で死刑。

愛方全書より引用

恐ろしい大日本帝国愛法。。

つまり

ペットを飼えない。
愛さない場合は飼育ができる。食べる用とか。

結婚できない。
子孫を残すためのみ婚姻を許される。
結婚式にて永遠の愛を誓うことができない。
※誓った瞬間に新郎新婦共に現行犯逮捕となる。

恋は許される
しかし数年交際し、遂にご両親に挨拶に行き『娘さんのことを愛しています。娘さんを僕にください！』と口走った瞬間に裏口で待機していた私服警官に現行犯逮捕される。
※この場合、とてつもなく愛がこもっていることが明らかなので死刑となる。

子供を愛せない
母子の愛着形成が罪となる。
無論父親との愛着形成も右に同じ。

そのため、世界中の子どもが愛そのものの知識が０になり、子孫繁栄率がどんどん落ちてゆき、やがて人類は滅ぶ。

愛が使えないだけで、人類は簡単に滅ぶのだ。

食料や水が無いと死ぬ…

そんなんはええねん。
進化していく過程で体内で完結できるようにもなろう。

しかし人類が愛し合うことをやめて絶滅しない方法は無いと思う。
あくまで遊びで考えた創造の話にすぎないケロ。

動物には産んだ瞬間に育児放棄をするものや、虐待をして親元から離れさせる習性を持つものがいる。

人間の愛し方が何も当たり前で特別な訳ではない。
それは知識がないだけ。

これらは、動物としての愛なのだ。

１匹として生きていくために必要な理由がある。

強い動物ほど産む子供や卵の数が少ない。弱い動物はとにかく絶滅しないために数を打つ。

いや、マンボウ弱すぎて草www

敵の数や生物としての生存の弱さにも左右されると言われている。

僕が愛している亀も種類によるが10個くらい産む。
年に2回産んだりするし、中には来年に産みま〜す今年はやめときま〜すみたいなこともできる。

亀の話をしだすと止まらないのでここで止める。
(のこのこ)

僕の専門である児童精神分野に関係してくるんやけろも、人間は生理的早産と言われている。

調べると出てくる。

クソ適当に簡単に言うと
他の動物より生まれんの早いがな、まだ歩けへんがな。1人で食べたり飲んだりでけへんがなぁ。

ということです。

馬とか鹿とか生まれた瞬間に立つでしょ？歩くでしょ？
乳飲むでしょ？

そゆこと。

この辺はね、かなり専門的な話になるのでここでおしまい。

今回も無料でみんなに読んでいただきたくてね。

頑張って知識をセーブして書いた。偉い。

感想をTwitterや自身のブログに載せたまへ。
引用リツイートなども良い。

メディア関係者、出版社の人間は早く俺を見つけろ。

まだフリーよ。
好き勝手やってるぞ？ええんか？あ？こら？

休むとか言いながらアウトプットがやめられない。

明日はとある現場で撮影があるので、これにてドロン！
(タレントですんで)

2022.1.5 うつ病と生きる青年

(ライフタイムリスペクト)