嘔吐街っ苦(自動)
夜のコンビニ、ウィーン。
買い物をして、ウィーン。
どこへ行くにも自動ドアが感知して目の前に立つと勝手に道を開けてくれる。
今や自分でやらなくてもやってくれる機会が増えた。
それが一部の界隈の街の人を吐くほど苦しめていることを知る人は少ない…。
It's オートマチック。
(それは、全自動です)
どうも、自動人間裁断機うつ病と生きる青年です。
Twitter(光るゲロ吐き)@tatiagareseinen
YouTube(死のエネルギー変換実験)
TikTok(遺言&生ライブ)
↑ジャンルに分けて使い分けています。
人生が詰んでからの人間の物語って外から見る分にはめっちゃおもしろいよ。見ていってよ。
いつ間にか自動〇〇は僕たちの生活に馴染んでいる。
自動改札、自動掃除機、お風呂の自動お湯はり、電動ドリル、携帯の予測変換、バーコード読み取り、自動レジ、自動運転の車、タイマー式餌やり機、なんでもある。
とても生活が楽になった。
その分だけ早く物事を終わらせることができ、やらなくても済んでしまい、空いた時間で遊ぶことができる。
最高〜!!!!!
車の窓だって昔はレバーをクルクル回して開け閉めしていたもんね。おじいちゃんの車がそうだった。
僕たちがこの自動〇〇を"便利だ!!"と思うのは
「できるから」である。
少し語弊があるが、すすめていくズンズンズン。
むかーしむかし、僕やおとんおかん、じじいばばあが生まれるよりももっと前、ほとんどが手動だった。
洗濯とか手洗いだったし、電車の切符も1人ずつ切っていたし、ネジもドライバーで力いっぱい回して、そろばんでお会計を計算する駄菓子屋のおばちゃんがいた。
手間を省くための自動化がある悲劇を招いた。
それは、発達していくための経験を奪うということ。
僕たちは経験をしてやっと色んなことを知る。
疲れ、痛み、嬉しさ、悲しさ、悔しさ、愛情、力加減、愛加減、いい加減、バランス。
ドアに足を挟んで初めて勢いよく開け閉めするのはやめようと思えたり、レジでお金が足りるかどうかある程度予想を立てるために計算を覚える。
手続きには字を書く書類があるし、自転車でこいでいくから達成感を感じる場所へ辿り着く。
山登りをロープウェイで済ませたら、景色は楽しめるが登山の楽しさや奥ゆかしさは理解できない。
僕はなにごとも経験が第一だと思っている。
小さい頃からたくさん失敗してきたことで、今の自分が構築されているからだ。
ここからは僕の幼少期からの経験をもとに具体的に分かりやすくその大切さについて書いていく。
以下有料、知識の泉さん。
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