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自問自答

力が欲しいか?

欲しければ、くれてやる。

!!!!!!!!!?!!!!???!

漫画ARMSより

どうも、脱抑制なう(2022.7.29.12:29)

様子がおかしい。進化しそう。

そして急に枯れて無くなりそうな。そうな。


看板を見かけると勝手にデザインを脳内で変えてコンサルしたり、犬を見かけると思い切り蹴飛ばしたら死ぬだろうと思うと笑ってしまう


おばあちゃんが畑の草引きをしているのが愛しい


セミの人生の効率の悪さに、僕は疑問を感じない。




『ARMS』という漫画がある


僕は超のつくほど漫画好きであることを公表していないものの、割とそうである。


うらすじ

僕はどうやらSFを本能的に好むらしい。

SFの洋画は観ないのに。



この物語の主人公はARMSという秘密結社エグリゴリが開発したとされる兵器を移植された人である。


もちろん本人はそのことを知らずに覚醒し、争いに巻き込まれてゆくという展開だ。



一人一人のキャラクターが持つARMSには特徴があり


それぞれのコンプレックスが逆に強化され無敵化した状態になる。



主人公の高槻涼は「ジャバウォック」というARMSを持つ。


完全に覚醒すれば世界ごと破壊しかねないほどの強力な力を秘めている。



その力の強さゆえに主人公はジャバウォックの覚醒を拒む。




しかし守りたい物が目の前にあるとき、自分の力ではどうしようもなくなったとき、


声をかけられる。


"力が 欲しいか!!"


"力が欲しいのなら、くれてやる!!"


ジャバウォック様

状況は一変し全てを破壊し尽くす。


守るべきものを守るために別の何かを失い破壊する。




僕は、自問自答の日々を過ごしている。


意味がないことを知った上で


意味が後から出てくることを理解して


今やっても仕方がないことを、やる。


そこで涙しても良く、体調を崩しても良い。



脳が覚醒するには、過度なストレスが必要になる。


僕はその質を保つために自らを追い込む。



そしてまんまと調子を崩した。

めちゃくちゃしんどい…えぐい、、



これが正直な気持ちだが、希望通り脱抑制を手に入れ覚醒している




実験を繰り返しているのだ。



自分を被験者として、トラウマやパニック障害がもたらす未知の能力をどの程度まで引き出せるのか



精神医学では


その精神状態の浮き沈みの苦痛さゆえに


脳の覚醒を止めた人たちで溢れている。



歴史の偉人もそうだ。

全員ではないだろうが、絵を描く人も文字を書く人も


"ある時期"を除いては誰からも評価されなかった



そのある時期こそが、覚醒していた時期だ。




主治医曰く、このハイパーな状態は2年程度で終わりを迎える。


おもしろく色づいて彩りが見えるだろうが、時間が過ぎると無くなる。とのこと。



理由は、耐えかねて薬を飲んで調子を良くしたり、環境を良くして整えるからだ。


ある程度崩しながらも、安定した脳は覚醒を止める




僕はすぐに悟った



力をキープするには病気を治さないこと


治りそうになれば追い込むこと。



そうすれば苦しみの分、おそらく寿命まで削って



何かを生み出せる。



誰もが成せなかったことを、知り得ないことを綴っていく。



自分の人生の余生をキャンバスとして


何色で塗りつぶそうか


どこに余白を残そうか。



何度も賭けて、真実の手前まで。


真実までは興味ない^ ^



2022.7.29 うつ病で光る青年
(奇跡みたいに見えるところから)

サポートしていただいた収益は全て今後の青年さんの活動時間および、敷金礼金への支払いに使わせていただきますことををををををををを。