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ファミリーキャンプ始めました


娘が1歳4ヶ月を迎え
しっかり走り回れるようになり
離乳食も完了し、幼児食も食べはじめたので
先月からキャンプ始めました。


娘がテラスでアウトドアを楽しんでいたのはちょうど一年前。
あの(?)アウトドア赤ちゃんも
ついにキャンパーデビュー。

アウトドアを楽しむ赤ちゃん(4ヶ月)


アウトドアを楽しむ赤ちゃん(10ヶ月)



インドア派なわたし。
好きな場所はお布団の中。できるもんなら休みの日は布団の中で過ごしたい。
そんな私がこれまでの人生で、キャンプに魅力を感じることなどなく…

普段から自然の中で暮らしていることもあり
わざわざ大変な準備をして、快適じゃない空間に行くことが謎だし、
しかも乳幼児をつれてテントをたてるとか正気なのか??と思ってました、、笑

ただ去年1年育休しながら夫の宿の運営を手伝う中でアウトドアギアに触れることは多くて、ギアへの理解を深めたいという思いもあり、、また子供も小さいうちから自然体験をたくさん経験をしておいたほうが良いのだろうという思いもあり、踏み出したキャンプ。


やってみると楽しくて、
10月は3回もいきました。

インドア派なわたしが感じるファミリーキャンプの魅力

実際にキャンプをしてみると、当初は想像つかなかった魅力や楽しさがありました。 

①対話の時間がゆっくりととれる

家でいると先のことや家事が目についたり気になったり。ついついスマホやパソコンを開けて仕事をしたり、SNSをながめたり、意味もなくテレビを見たり。。さらにうちは夫の職場が遠く週末婚なので、普段の生活ではゆっくり話す時間がなかなかとれません。

家という空間から離れ、キャンプ場にくることで、今に向き合えゆっくり対話できるなあと感じました。

焚き火をながめたり、星空をみながらゆっくりと時の流れをかんじたり、
キャンプの改善点について話したり思い出話やこれからやりたいことを話したり。

なんなら道中の車の中もゆっくりと会話できる時間だなあと思います。

②成長を実感できる

キャンプを重ねるごとに子供も自分達もとても成長していくことを感じました。

最初は設営は夫に任せっきりで、
タイムスケジュールも今ひとつ。
ご飯のタイミングずれて設営から疲れすぎる
逃げ出す子供をおいかけてばかり…

でも次のキャンプでは、しっかりと腹ごしらえして、子供もお昼寝してからスタートでき、
子供も子供なりにあっちこっちへ物を運んだりして働いてて

3回目のキャンプでは、わたしも指示を待たずにテントの設営に協力でき、子供もペグをもってきてくれたりとしっかりお手伝いしてくれました✨


③試行錯誤が楽しく、家族の絆が深まる

限られた道具の中で快適に過ごす工夫をしたり、準備や片付けをよりスムーズにするために工夫したり、そんな試行錯誤を考えたり実践したり挑戦したりすることがとても楽しい…!
なによりそれを家族で取り組めるのがファミリーキャンプの大きな魅力だなあと感じました。

家族で力を合わせてキャンプというプロジェクトに取り組み、前回の反省を踏まえて次回のキャンプに備えたり、PDCAサイクル回していく中で、お互いに対する信頼や家族の絆が深まっていくのを感じています。


あとはキャンプなのでおそろいのファッションしたりも気軽にできて楽しいです。

これからどんどん寒くなっていくけれど、どんどんキャンプしていきたいなーと思いました。


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