見出し画像

ドイツのティッシュ事情について

国が変わればティッシュも変わる!なんて、ドイツに来るまで全く思いもしなかった…💦
ドイツのティッシュ事情について、まとめておきたいと思います‼️



ティッシュペーパー

ドイツの箱ティッシュといえば、1箱ずつ売られているもの。
日本のように5箱入りパックはありません。
私は5箱パックは売っていないと気付くまでに、いろんな店で探していました😞
ドイツは環境保護先進国であり、ティッシュ1枚を大切に使う文化なのでそもそも売っていないようです💦

箱ティッシュ、とにかく分厚い!
これは、1回使って捨てるのではなく、1度使ったら置いておいて、また使って、置いておいて本当にダメになってから捨てる、というように使うらしい。。。

いちいち捨てていてはもったいないから、ね✨

とはいえ、日本から来た私たちは、あの薄くて柔らかいティッシュが欲しい!と思ったり、分厚いティッシュを子どもがすぐに捨ててしまうから逆にもったいない!ということないですか❓
私はある、というか1箱ずつでは間に合わない!

安心してください、ドイツにも薄いティッシュはあります。

コスメティックティッシュ

普通のドラッグストアのティッシュ売り場ではなく、コットン売り場の付近に置いてあることが多いです!
分厚さが気になる方は、一度こちらを使ってみてください😊

トイレットペーパー

ドイツのトイレットペーパーの中には8枚重ねという強者までいたり、とにかくたくさん重なっているのが特徴です。
私たちは日本ではシングルのトイレットペーパーを使っていましたので、まず慣れるのが大変でした💦

トイレットペーパーは何度も使う訳にはいかないし、分厚いほど柔らかくなる!わけでは決してないことだけお伝えしておきます🙇

あと、安売りのトイレットペーパーを買ってきたら、いつもより幅が短い…なんていうこともよくあり😭

今は、ROSSMANのリサイクルトイレットペーパー8ロール 2.49€ に落ち着きました✨

ポケットティッシュ

ポケットティッシュに関しては、日本でもこれを使いたい、と思っているのは私だけかな❓
日本のポケットティッシュは、使うには使えるけど、一瞬でヨレヨレになりあっという間に一袋終わってしまいますよね。。。
ドイツのポケットティッシュは、1枚が4枚重ねなので、通常の箱ティッシュと同様に使っても使っても破れません‼️

ポケットティッシュをドイツ土産にされている方もいるらしく、日本でも全てこの品質にして欲しいと願うばかりです🍀

ちなみに、ドイツに限らず、欧米では鼻水をすすることはマナー違反、鼻はかむのがエチケットだそうです💡

私は日本でも鼻をかみたい派でしたので、どこでも気兼ねなく鼻がかめることをありがたく感じています🥹

ウェットティッシュ

ドイツのレストランでは、おしぼりをどうぞ!ということは絶対にありませんので、おしぼり代わりにウェットティッシュを持ち歩くことにしました。

赤ちゃん用だけど気にしない

これは何故か4個パックなどで売られていて、しかも一つずつにいわゆるお尻ふきの蓋が付いており、とても便利💡
公園に水道がない時などにも使えるので、お出かけバッグに一つ忍ばせています!

dmでも小さなウェットティッシュを見つけたのですが、蓋がついていませんでした…今のところこれについてはROSSMANN一択です!

まとめ

日本と違うティッシュ事情のドイツですが、慣れてしまえば問題なし‼️
お気に入りを見つけてください😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?