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革新的なホワイトボードの活用アイデアを考えるワークショップ(2018.10.16)

今月末のバタフライボードA3版のクラウドファンディング開始に伴い、富士通PLYにて、できたてほやほやのバタフライボードを使ったワークショップ開催!

開発者の福島さんがエンジニア時代に感じた課題から、解決策を考えながら形になったのが、バタフライボード。

副業として始め、実績も信用もない中、「熱い想い」「クラウドファンディング(数字)」「技術をアピールし続ける」ことで、アイデアを持ち込んだ工場での製品化が実現!

A4版、A5版…と開発を進めていくうちに、起業のタイミングが来たので、思い切って、バタフライボードに一本化することに!

バタフライボードは、お客さんのニーズやアイデア次第で、どんどん進化していく。

今回新たに発売になるA3版も、お客さんのニーズから生まれたもの。

<こだわりポイント>
・1枚130g
・空気のように持ち運べる軽さ
・立って書いても書けるように調整されている厚み
・箱も、イーゼルパッドのように組み立ててバタフライボードを固定できるよう設計

<アイデア出しワークショップ>

まずはお題に沿って、付箋にアイデアを書きまくる。

その後、チームでシェアしたり、アイデアを足したりし、チーム内のオススメアイデアを発表!

バタフライボードの特性を生かしたさまざまなアイデアが続々(書ききれず)。

数あるアイデアの中から、同じチームの方のおもしろアイデアが、福島さん賞に選ばれましたー。ぱちぱちぱち👏。

賞品として、0.5mmのホワイトボードマーカーをいただきました^_^
想定していなかったので、嬉しい。

普段、紙に描くことが多く、ホワイトボードと磁石と組み合わせて何かを創出することはなかなかないので、可能性がたくさん考えられる商品っていいなぁと思いました。

(余談)
福島さんと話した際、「描く人は自信があるから紙を好む。描けない人は自信がないから、書いて消せる、何度も書き直せるホワイトボードがいい。」と言われ、なるほど。。
わたしが日頃、なくてはならないものとして接している紙は、人によってはとっつきにくい、怖いものと捉えられている視点が知れたのも良かったです。

あすよみ公式レポ
http://www.asuyomi.com/posts/5036990

革新的なホワイトボードの活用アイデアを考えるワークショップ
https://peatix.com/event/431477

【追記】
ペンをいただいたので、A4のバタフライボードを購入。なにかのイベントで使おう。

#イベントレポ #ワークショップ #ホワイトボード #バタフライボード #あすよみ

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