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【AI×AI】俺の見たいカンフー映画を作ろう!『サイバー108銅人』【AI生成】

レプラコーンwakaがお贈りする「AIを使って俺の見たいカンフー映画を作ろう」第2弾! すべてChatGPTやMidjourneyのAI画像生成が作り上げた架空の物語。ところどころWakaのツッコミも入りますが…早速スタートです!

拳と宇宙が交錯するカンフームービー!

道を究めんとする二人登場…!

己の拳を極めんと、ある師匠と弟子が旅をしながら腕を磨いていた。
時に道場やぶりで名声をあげ、時に用心棒として力をふるう。
日々修行に明け暮れる彼らが目指すのは、宇宙と一体になる拳法だ。

「宇宙と一体になるのだ!」

「配色のセンスがやばいな!」

旅の途中、師匠は言います
「お前はもうすでにワシを超えた。次の街での仕事を最後に、引退するつもりだ… この拳はお前に託す。」

主人公・王響 (ワン・シャン)は免許皆伝を言い渡されたものの、複雑な思いで目の前の街を見下ろしました。眼前には、ほぼ廃墟ともいえる街が広がっています。

人が住んでるんですか!?


敵の城で金色の戦士に遭遇!!

都から離れたこの町では、馬戦虎 (マー・ジェンフー)という男が
武力で一帯を牛耳ってやりたい放題。姿を消した者も数多いという…。

マーの排除を頼まれた二人は、彼の宮殿へと足を運ぶ。
宮殿は、いたるところに金色の銅像が立っている、趣味の悪い場所だった。

忍び込み、そろそろとマーのいる広間へとたどり着いたところ…
「ふん。ネズミが入り込んだか。」
目の前に現れ、主人公たちを一瞥するマー。

悪役中の悪役登場!

「なぜ、気づかれた」
師匠は驚くとともに構える。
しかし! 主人公たちははすでに動く銅像「金色の戦士」に囲まれていた…!

周囲には動く銅像が!

「これは、私が作った銅人だ。彼らが侵入を監視していたのだ。
しかも…君たちよりも強いぞ。」

マーの言葉とともに、とたんに始まる大乱戦! 

アイヤー!

師匠は何体もの銅人を打ち倒すが、銅人の数は多く、主人公たちを徐々に追い詰め、そして……

銅人が師匠を取り囲み…

「うわー!」
「うわー!」
「うわー!」

どうした!?

銅人の攻撃を受けたと思うと、恐怖に支配される師匠
そして、なんだか金色になってしまう師匠。

この男の魂は頂いた…。お前も同じ運命だ。」

「魂を…?」
もはやこれまでかとあきらめかけたワン。
しかしその時、一人の女性が目の前に現れて、戦いをいさめる。

「おやめなさい……」

「ふん、こいつが気になるか…。」
そういうと、マーは銅人の攻撃をやめさせた。
「今は見逃してやろう。そして街の者どもにこのマー様の恐ろしさを伝えるがいい。二度と逆らおうなんて思わんようにな…!」


ナゾの老人からのアドバイス。

ボロボロにされ、命からがら町に帰る主人公。
ある街の老人に介抱され、主人公はマーについての秘密を聞くことになる。

ほうほうのていで帰りました。

マーは100年以上も前から、拳法を「記録」するため銅人を研究していた。
しかしその方法は、人のトラウマをこじ開け、心の力が弱ったところで
魂を抜き出し銅人に封じ込める
という恐ろしいものだった…。

「あなたの師匠は、きっと恐ろしい夢を見ながら魂を抜かれたのだ」
師匠に起こったことを聞き、驚くワン。

「マーは自身の研究から不死の技術を手に入れた。だが、まだ足りないものがある…それがこの”魂を開放する薬”にあるのだ」
老人はそう言って瓶を差し出す。

出たな…! ナゾの薬!!!

飲みなさい、この薬は彼の不死の研究に欠かせないものとも…
そして弱点にもなるとも言われている。」

いぶかしみながらも、薬を飲む主人公。(飲むのか!?)

そして…気が付くと主人公は牢屋に閉じ込められていた…!

「出してくれ…! おれは何もしていない…!」

「だしてよー!」

はっと気が付くワン、どうやらだったらしい。
「これが薬の効果なのか…?」
そしてワンは、外が騒がしいことに気づく。
……マーが攻めてきたのだ…!


明かされる主人公の秘密…!

「薬がここにあると聞いてな…それを受け取りに来た」
攻めてくるマー。
マーは自分自身をも金色の戦士に変え、薬を奪いに来たのだ。

金色の兵を従えるマー。。なんだかかっこいいぞ!


「残念だったな、薬はもう俺が使ってしまった!」という主人公。
「ならば、おまえの魂から薬の秘密をいただくまで。」
マーは主人公をにらみつけ、つかみかかる!

魂を奪おうとするマー。 …主人公のトラウマから記憶がよみがえる。

「うわー!」

「またかよ!」

再びフラッシュバックする記憶。
ワンはかつて「無実の罪で投獄されたこと」を心の奥に閉じ込めていたのだ。

「誰だって、心を弱められれば無防備になる。薬の秘密をいただこう…」
主人公の心の中を覗き見て、マーは言う。

主人公の心をのぞくマー。けっして金色のおっさんが背後から迫っているわけではない。


しかし!

その時、ワンの体が光り始める
「な…なんだ、ヤツの心の中に出てきたやつらは…」

ワンの心の奥底に隠されていた本当の秘密があばかれる…!
なんと、ワンは宇宙人にさらわれ、体を改造されていたのだ。

ババーン!

宇宙人「なんか手が変だなー」

ΩΩΩ<な…なんだってーーーーー!!!?

すべてを思い出したワンは言う。
「そして、”宇宙人のせいで遅刻した”と言ったら、虚偽の罪で投獄されたのだ! それがトラウマになった…!」

トラウマはそっちなの!?


決めろ最終奥義! これが宇宙エネルギー拳法だ!

マー攻撃をはねのけ、ワンは体を光り輝かせて反撃を開始する!

「見よ、これが宇宙エネルギー拳法だ!」

華麗なステップをふみ、構える!

師匠との修行、そして宇宙人の謎の改造によって、主人公は劇的なパワーを手に入れたのだ。

「宇宙拡張体術!」

体を強化させ、周囲のロボを粉砕!


 「宇宙舞空飛翔術!」

瞬間移動でマーを翻弄するワン。

「そしてこれが、星辰震撃拳(せいしんしんげきけん)!
 宇宙エネルギーを相手に浸透させる打撃拳だ。」
 
ズン!

「ぐぎゃあああああああ!」

圧倒的な力で、マーを粉砕するワン。
 
「こうなったら、すべての力を集めて貴様もろとも、この世界を消す!
苦境に立ったマーは、銅人たちと合体し巨大な仏像になっていく!

悪役の最後の手段は、巨大化だって偉い人が言ってたもんな!

「ふふふ!ただでは死なんぞ。」


「すべてをふっとばしてやる!」

その時、再びあの女性がマーの前に現れる。
女性は服をはだけ、その下から銅人のボディが見える…!

おまえもロボなんかい。

「マー、もうやめて…私はもういいの。二人でどこかで暮らしましょう」
戦いを止めに入る女性。
「ああ、紫苑…。わかったオマエとともに逝こう…」
マーは、あっさりと、女性とともに天へと昇って行った。

 
突如、老人が現れ
「もしかして、マーはあの女性のために、生き続けていたのかもな」
と、良いこといった風の口ぶりで言う。
 
「師匠、あなたの拳法を成し遂げましたよ…」
 
宇宙拳法を完成させ、感傷にひたるワン。


しかし!


主人公の目の前には、謎の光が集まってきたのだった…!

ぶわーん!


「アレガ、ワレワレノ脅威ニなるヒューマノイドか…」
 

戦いは続くのか!?
ENDLESS END
 
 


…以上、第2回「俺の見たいカンフー映画」でした!
今回はネタをモリモリにまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

……ええ、どんでん返しをし過ぎてまとまりづらかったというのもありますよ。

(でも、投げっぱなしの終わり方はやりたかった…!)

次回は、制作の裏側を紹介しますね。
それでは!
 
 


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