思考とか潜在意識とか

最近YouTubeで思考が現実を作り出す話しにハマっている。

少し前までは潜在意識なんて無い無いって言う、これまでの潜在意識とか顕在意識とか、私が知り得る情報が本当は無かったの⁈と思わせるYouTubeを「へ〜」「ほ〜」と夢中になって見ていたが「理解はしているけど現実が変わりません」という質問を受ける動画をいくつか見ているうちに急に興味が無くなってしまったのだ。この人達、こんなに信じてるのに現実が変わらないと質問している。私には難しいんじゃないか。

そんな思いがふつふつ湧いてきていた時に飛んできたのが、これまで見ていたのと真逆な話し。
思考とか潜在意識とか。

ただ何でこっちに興味が湧いたかと言うと動画で言われる事にいちいち思い当たる節があるからだ。
「あ！確かに私、そうしてきてしまった」
そしてそれが今、私の目の前に現実化している…。
これってそういう事なのかも。
「どうしてきたか」はあえて触れないでおく。

ただ、思い返せば初めて人に対してそういう思いを持ったのは今でも覚えている。
高校で2年生に進級しクラスを見渡した時だ。
それからというもの人生のあらゆる場面で私のその「心癖」が発動している。
親に対しても然り。

そして今、私がそれを人から受けていたり、そういう現状だったり。
ブーメランの法則とはよく言ったものだ。
そして大いに反省している。

今でもふとした時に私の心癖が発動してしまうけど「いかん！いかん！」とブレーキをかける。
私はこの心癖を治したい。
そして自分に問う。自分に語りかける。
その方の動画を遡って遡っていくつも見ているけど、どれを見ても「確かにそうかもしれない」
そう思わせるから、しばし自分の思考と向き合ってみようと思う。

思考を意識する事で目の前の現実が変わっていったらと思うとそれだけでワクワクする。