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あなたはステージいくつ?

ジムに通う人(本来はそれ以外もだけど)の状態(≒心理)は、4つのステージに分かれます。あなたはステージいくつでしょうか?


ステージ1:自分の体の異常に気づけていない

このステージの方が一番多いです。
「自分の肩が・股関節が動かなくなっている」
「見本通りの動きができない(体のコントロールができていない)」
このことに気づいていない人です。
普段運動をしないし、関節を大きく使うようなことをしないから異常に気づかない。
「パーソナルトレーニングなんて高いし必要ない」と思う傾向があります。

ステージ2:異常には気づいているが、改善の仕方がわからない

このステージの方はパーソナルジムを選ぶ方が多いです。
「肩こり・腰痛がひどい」
「少し歩いただけでも膝が痛くなる」
「体重が落ちない」
痛みなど自覚症状があるとこのステージにいくことが多いです。
問題なのは、痛みが出るまで気づかないことや、体重が増えて肥満になってから気づくことです。その間にも生活習慣病などが進んだり、最悪の場合
病院でないと対処できなくなります。

ステージ3:異常に気づいていて、意識すれば改善できる

いよいよ改善ができるステージですが、問題は「意識しないとできない」ということ。
「歩く前にこのストレッチをすると膝が痛くならない。でも、昨日はやるのを忘れたから、今日は膝が痛い」
このステージでは習慣化することが課題です。

ステージ4:無意識に改善できる、習慣化されている

このステージにまでくれば習慣化されている状態です。
運動を毎日することが当たり前。献立を考えて食べることが当たり前。
病気やけがを予防できるステージです。


当スタジオではステージ4を一緒に目指します。
「トレーナーの言われたとおりにやっているときだけ体の調子がいい」
これではだめ。自分の健康は自分で作りましょう!

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