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くびれを作る基礎の基礎

くびれ作りたくないですか?

くびれ作りには「呼吸」がおすすめ。
くびれと呼吸には大きな関係があります💡


くびれ作りに呼吸がおすすめな理由

くびれとは、胸郭と骨盤の間に位置するこの部分。

ここには「腹横筋」「内腹斜筋」というインナーマッスルがあり、それらが縮まることでくびれが強調されます。

・腹横筋
肋骨から骨盤にまたがるインナーマッスル。
コルセット筋とも言われ「お腹周りの安定性」に関わる筋肉。

・内腹斜筋
肋骨から骨盤にまたがるインナーマッスル。
体幹の屈伸、回旋の動きで使われる。

これらの筋肉をより活性化させるためには、
息を吐けることが大切です。

通常は、息を吐くときにこれらの筋肉が使われますが姿勢不良や日常のストレス等により肋骨が開き(反り腰)、正しく機能しない方が多くいます。(イメージ的にはこんな感じです。)

肋骨が開くと「腹横筋」「内腹斜筋」が伸びきっているような状態になります。

これでは、腹横筋、内腹斜筋を上手く使えないので、肋骨と骨盤にあるくびれは作れないですよね。

そのため肋骨を締めて息を吐ける、呼吸の基礎中の基礎のエクササイズをご紹介しますので、やってみて下さい。

おすすめエクササイズ

・チャイルドポーズ

・90/90呼吸


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