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東南アジア旅行記(カンボジア①アンコールワット🇰🇭)

カンボジア1日目

<本日の行程>
シェムリアップ散歩→アンコールワット敷地内へ

朝ごはん🥞
街並み
雨季に行ったが、日中は晴れていることが多かった。
USドル表記が通常らしい

カンボジアは、ドルで支払い、細かいお釣りが現地通貨のリエルなど、2つの通貨が流通している。リエルの価値がいつ下がるかわからないからという背景からUSドルが使われていると教えていただいた。

トゥクトゥクに乗り、アンコールワットの敷地内へ

今回、アンコールワットの近くに民泊をした。このトゥクトゥクの運転手さんは、民泊のオーナーさんのお友達。アンコールワットにいる間、私たちに専属でついてくださった。ほんとうに優しくて、いつもニコニコしていて素敵な方だった。

民泊の家の写真を撮るのを忘れたのだが、カンボジアの伝統的な家のような雰囲気。

外にいる時は、蚊よけが必須
なぜなら、この中で暮らしているから
夕飯も泊まっている間、伝統料理をふるまっていただいた。

カンボジア2日目

<本日の行程>
アンコールワット→アンコールトム→タケウ→タプローム→スラスラン→バンテアイクディ→プラサットヴァン

アンコールワット回り方として、小回りコース・大回りコースという定番の回り方がある。今回は、丸2日アンコールワットに滞在するため、1日ずつでどちらも回った。

アンコールワット

カンボジアに訪れる代表格のアンコールワット。
朝日を見るべく、5時には宿を出る。

まだ段々と明るくなるのを感じながら、ひたすら待つ。
地面が濡れているのからわかるが、絶賛雨季。
雲が多く、果たして朝日はみれるのか。

結果は、

第一回朝日チャレンジは失敗

やはり、朝日を見ることはできなかった。
しかし、明日もアンコールワットにいるため再チャレンジする。

とてつもない敷地のため今日は、アンコールワットの半分だけ見学する。

補修中
吸い込まれそう

アンコールトム

アンコールワットから移動をして
見えてきたのはたくさんの像が並ぶ橋
どこを切り取っても絵になる
はーと
たくさんの観光客が訪れていた

タプローム

今回、感動した景色のトップ3に入る、タプローム。
生命の神秘というか、植物の偉大さを実感した。

鬱蒼とした森の中を抜けると現れる入り口
その先に広がるのは、木々に飲み込まれた遺跡群だった

まだ整備されていないところも多く、いつ崩れてもおかしくない場所が多かった。そこに、植物が育ち根によって建物が支えられていると思うと、植物の力は偉大だと感じた。

アモック
鶏肉とレモングラスの葉を炒めたクメール料理

カンボジア前半をお届けした。
アンコールワット周辺の遺跡群はほんとうに息をのむほど美しかった。
では、後半でまたお会いしましょう。

まりの

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