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患者さんをどうみていくべきか

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記事一覧

電気施術は時間のムダ!?

こんにちは! 日本身体運動科学研究所 代表の笹川です。 徒手療法や運動療法の勉強ばかりして…

網羅してない二つの分野

こんにちは!日本身体運動科学研究所 代表の笹川です。 これまで手や指から足の疾患まで 多く…

施術テクニックを学びに行くより、解剖学の教科書を一日中にらんでました(笑)

こんにちは。 理学療法士の笹川です。 私は理学療法士として整形外科の 病院や回復期リハビリ…

即患者を改善できる理学療法 ~内側ハムと内転筋の関係~

どうも!! 理学療法士の笹川です。 学生時代にゴットハンドと呼ばれている 先生に聞いたこと…

動作分析の仕方 どこが悪いかすら分からないあなたへ

どうも!!理学療法士の ひろひでです!! 理学療法士でも苦手とされる分野が 動作分析です。…

徒手筋力テストなんか知らなくてもいい!!

どうも、こんにちは!! 理学療法士のひろひでです。 前回徒手筋力テストによって 人の異常な…

筋力はなぜみるのか

どうも!!理学療法士の笹川です!! 理学療法士のなりたての頃は 患者さんの筋一つ一つ出力を 調べて 異常動作にどう影響しているのかを 研究者の如く調べまくりました。 おかげで現在は 姿勢を見たらどこの筋肉が 筋力低下を起こしているのか見るだけで ほとんど分かるようになったのですが それが今の私の施術にかなり 生かされています。というのも、なぜ そもそも筋力が大事かについてお話し していきたいと思います。 先日も骨盤のゆがみについては お話ししましたが、 全ての関

施術家として関節の痛みの原因を調べる ~評価学の重要性~

どうも!! 理学療法士のひろひでです!! 以前関節の痛みの原因を 調べるために・・・ 病態…

関節の固さ ~意味ある関節可動域測定~

こんにちは! 理学療法士の笹川ひろひでです。 前回は関節可動域を診ていく 上でのポイン…

関節の固さ ~関節可動域(ROM)で見るべきポイント~

こんにちは! 理学療法士の笹川です。 患者さんを診るときに 必ずと言っていいほど 調べるの…

筋肉の過緊張を引き起こす筋力低下

こんにちは。理学療法士のひろひでです。 臨床を経験してたくさんの患者さんと接していく 中…