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末っ子が教えてくれたwell-being
私には3人の子どもがおります。
末っ子はつい最近生まれたばかりで、まだ首も座っていません。
末っ子と2人目は5歳離れており、我が家としても5年ぶりの赤ちゃんなわけです。
この少子化の時代に家族が増えることは良いことで、周りの方々にも「日本に貢献してるね!」などと言われます。
もちろん、3人目ができたことも生まれたことも私自身とても喜ばしいことでした。
一方で、産まれる前はかなり不安にさいなまれていました。
「家計は大丈夫だろうか?」
「2人でも大変に感じていた子育て、3人になるともっとストレスになるのではないか?」
「夜泣きってきつかったよな。またアレが始まるんか…」
こんなことを考えるのも今から生まれてくる子に申し訳なく思い、そこでさらに自己嫌悪…という悪循環にハマっていました。
さて、現在はどうでしょう?
夜泣きは一回ぐらい起きる必要がありますが、結構寝てくれる子で助かってます。
そして妻が授乳中に私がミルクを作る、妻がトイレに行く時には私が抱っこする、など夫婦で協力して夜中は乗り切っています。
それにより、お互いに感謝を伝えることも増えた気がします。
また、上2人の子ども達は、末っ子が生まれて赤ちゃん返りするどころか、めちゃくちゃ優しく接してくれています。
末っ子が泣き出すと私より先に駆けつけて「どうしたの?」と話しかけるし、トントンと優しく叩いてあやしたりしています。
もちろん兄弟喧嘩をすることはありますが、末っ子が生まれて子どもの成長した一面を見ることができて、親としてホッコリしています。
そして何より、産まれた子は可愛くて愛おしいです。実はこれを書いているのも末っ子の寝顔を見ながら書いています(笑)
赤ちゃんはずっと見ていられると言いますが、まさにその通りです。優しい気持ちになれます。
結論。
産まれる前の多くの不安は「取り越し苦労」です。ま、家計は心配ですが…笑。
末っ子が生まれてくれたことで、家族愛や思いやり、子ども達の成長を再確認できました。
これが私のwell-being。
産まれてきてくれてありがとう!
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