【読書】FACT FULNESS
こんにちは!
最近日常生活に追われ、noteもInstagramも更新を怠っていましたが、やりたい事が明確になってきているので、徐々に動き出そうとしているノスケです!
だいぶ秋らしい日も続き、読書の秋とも言いますので、読書のマガジンも充実させねばと思い、しばらく読んではいたものの紹介できていなかった本たちを紹介します!
今日紹介するのは
FACT FULNESS ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド 著上杉周作、関美和 訳
です!
かなり有名な一冊なので、すでに手に取られた方もいるかも知れませんが、僕自身理学療法士の職業病なのか、『データ』という言葉に弱く、書店でもすぐに目が止まり手に取っていました!
ざっくり説明すると
人間の10個の本能が勘違いを生み出し、少し世界を歪めて見てしまってはいませんか?
ということがデータも踏まえ、記されています。
本を開いてすぐにある13の質問に全問正解できる人はいるのでしょうか。
僕自身もかなり歪んだ見方をしていたのだと実感し、みるみるうちにページが進んでいきました!
コロナ禍で不安なニュースも増えてきましたし、SNS等も普及し情報過多な時代だからこそ
真実をみる目を養う事の大切さと『情報リテラシー』を再考するのにおすすめの一冊でした!
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