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結局、自分はどうしたいんだろうか、幸せってなに?

はじめに

とても月並みな言葉だなぁと思いますが、コロナ期間に自分の将来について色々考えて、「結局何がしたいんだろう?」と思っています。

今回は一旦自分の考えをQ&A的に整理しようと思います。このQがみなさんのお役に立てば幸いです。

Q1.自分が経験したことのある幸せは何だろうか?

A1-1.何かに全力で打ち込んでいた時、ただし1人ではなく誰かと一緒に

これまで自分は何かに全力で打ち込める=やりがいだと思って

「自分に向いている事」を探していました。

でも、一方で何かに情熱を燃やし続けられる自身は全く湧いて来ませんでした。

改めて考えて見れば私が今まで何かを継続できていた時、そこには必ず同じように全力で頑張っている誰かがいました。

部活でも、勉強でも、この考え事でさえそうでした。

これから私が何をするにしても、

私は独りでは頑張れないから

同じ環境で頑張っている人と繋がる努力が必要なのかもしれません


A1-2.親の偉大さや暖かさが感じられた時

特にコロナの自粛期間で考え事をする時間が増えてから実感するようになりました。

独りで過ごす家に送られてくる有り難い食べ物

自分たちの年金も考えなければいけないのに、

決して楽ではないはずなのに振り込んでくれるお金

親は偉大です。親は暖かいです。

私もそんな親になることを人生の目標にします。


A1-3.友達や恋人と何かについて真剣に語り合ったりする時

大学生になってから生活の自由度が一気に広がりました。

その分、生活が人によって全く異なるようになりました。

私は、最近まで部活や勉強、研究室の忙しさを理由に自分を見つめることを放棄していました。

そして周囲で自分の軸を持って行動している人を見てどこか妬みのような感情も持っていました。

ひとりひとりの考え方や行動の裏に隠れている苦悩に目を向けていませんでした。

でも、大切な人達とゆっくり時間を過ごし、話をすることが自分や相手に向き合おうとするきっかけになりました。

A1-4. 自分の行動に感謝してもらえた時

「○○のおかげで〜できた!」これを言ってもらえた時は一番嬉しいです

自分が死ぬときにも言って欲しい言葉です

そう言って欲しいのであればまず自分から、ですね

自分の悪い癖なのですが、何かをしてもらった時に「すみません」と言ってしまいます。まずは自分から「ありがとう」を伝えていきたいです。


Q2. じゃあ何をしないといけないだろう

A2-1. たくさんでなくても、全力でやっている人と会ってみる

今から理学療法士になるとか、今から会社に就職するといったことは不可能ですが、今から理学療法士や会社で働いている人と会う約束をして話を聞く準備をして会って話を聞くくらいならできそうです

正直、心の中は不安でいっぱいです

でも、自分の頭の中で考えるだけでは何も進まないのも事実

今はzoomなども使えるので人と会いやすいです。

とりあえず、訪問介護の会社で働く理学療法士やクリニックで働く理学療法士など実習で会えない人たちのお話を聞いてみようと思います。


A2-2.今やっていることを全力でやる

現在進行中の最重要タスクは卒業研究と大学院試勉強です。

幸いこの2つは一緒に頑張れる人がいます。なので、まずは今できることを全力でやり切ろうと思います。

もう1つ望み薄ではありますが、部活で開催予定の大会があるので胸を張ってやりきったと言えるように少しづつ練習を積んで行きます。


A2-3.大切な人は本当に大切にする

なんだかんだ言って本当に辛い時や死ぬ時に残るのは人とのつながりだと思います。

自分が何をしたとか、どれだけ頑張って働いたとかお金を稼いだとか

それよりも、どれだけひとに本気で向き合ったか

僕はまだまだ向き合えてないです。

ひとの話を途中で遮っちゃうこともあるし、

心の底から感謝するのもまだ下手です

親にも恥ずかしくて直接感謝の言葉を伝えることもできてません

まだまだ改善の余地があります。


A2-4.このブログを続ける

今はまだnoteでしか書いていませんが、30記事ー50記事ー100記事という目標があるので100記事に到達するまでにはword pressにも挑戦します。

ブログを続けることで、

似たような人たちとのつながりが生まれる

副業に繋げる

ことができるのではないかと考えています。

最後に

この記事をまとめている最中も自分の中では、

まだ考えが甘いところがあるのではないか、

行動できていないことがあるのではないか、

具体性が欠けているのではないか、

という自問自答が続いています。

なので、この記事を読んでいただいて、ご指摘していただけることがあれば喜ばしい限りです。

また、今回のQ&Aが誰かの考えの整理の役に立てることがあるならそれも喜ばしい限りです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

小林



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