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筋膜ラインとピラティスを繋げる〜バックラインの評価とエクササイズの組み立て方〜
どうもです。
前回のnoteの続きをやります↓
多分これができるようになると。
臨床がサクサクできるようになります。
というか。考えるのが楽しくなります。
仕事は楽しくやりましょうw
楽しくするためには「勉強した方がいい」わけです。
仕事がつまらない人は、大体仕事を追求して勉強していないことが多いんです。
仕事を面白くする方法っていくつかあると思うのですが。
— 吉田直紀/Nピラティス/理学療法士 (@kibou7777) March 23, 2023
「とにかく仕事について勉強しまくる」
はその1つだと思います。
「知らない・わからない・できない」が「つまらない」につながることが多いです。
1日の大半を過ごす仕事だから。
面白く楽しくするために勉強しましょう。 pic.twitter.com/btqd347JYD
というわけでいきます。
筋膜ラインとピラティスの話をもっと掘り下げていきます。
今回はスーパーフィシャルバックライン(SBL)についての話から評価・分析・エクササイズの組み立てをやります。
スーパーフィシャルバックライン(SBL)の走行を理解しよう!
![](https://assets.st-note.com/img/1675393239393-69QtikMiKv.png?width=1200)
まずはどこからどこまでがつながっているかを見てみましょう。
・趾骨の底面
・足底筋膜
・踵骨
・アキレス腱
・腓腹筋
・大腿骨頭
・ハムストリングス
・坐骨結節
・仙結節靱帯
・仙骨
・腰仙椎筋膜
・脊柱起立筋
・後頭下筋
・後頭骨稜
・帽状腱膜
・前頭骨
・眼窩隆起
おお〜、文字にすると・・・長いw
ざっくりと足裏〜背中全部〜頭〜眼の部分まで筋膜ラインがつながっているイメージでOKです。
で臨床でどうやって活かすの?
に置き換えていきます。
運動療法やピラティスに応用する場合の筋膜の評価に関しては
![](https://assets.st-note.com/img/1675394005980-AR2rws7gvl.png?width=1200)
「硬くなっている部位、引っ張っている筋膜を特定していく」
になります。
現場でSBLの臨床的評価をすると・・・
1:立位からSBLの評価予測を立てる
![](https://assets.st-note.com/img/1675555349818-IG5B5saS1V.png?width=1200)
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