ゼロからわかる解剖学のときに何を考えているか?
どうもです。
今は23時。
東京から帰るバスの中です。
隣にいるNピラティススタッフの藤元は口開けて寝てますw
凄まじい疲れ具合ですね。
口から魂飛んでますね。
もはや呪術廻戦です。
はい。おつかれさんです!
他にも。
キュートなうちのスタッフPerfumeと
うまい中華料理屋で筋紡錘について語る横井と。
楽しくやらせてもらっています。
僕が偉そうに講師させていただいているのも。
テキストを作ってくれたスタッフがいて
サポートをしてくれたスタッフがいて
休日なのに勉強してくれるスタッフがいて
遠方から来てくれるみなさんがいて
成り立ちます。
ほんとうにありがとうございます^^
そんなこんなで。
裏トーク。
僕がいつもセミナーをするときに何考えているか?
をほんのり打ち明けます。
1ひとりぼっちを作らない
はい。
勉強をするときに大切なのは「教え合う」ことです。
そのためにはペアが必要です。アウトプットには相手が必要です。
ひとりぼっちでは頭に入りません。
あとひとりぼっちだと寂しくて帰りたくなりますw
だから僕はセミナーしているときは「ひとりぼっち」そうな人を見つけて話しますし、誰かとくっつけます。
2情報を削ぎ落とす
情報はあればあるほどいいわけではありません。
みなさん1人1人の「ハテナ」が多いときはパンクしているときです。
そういうときはなるべく情報を削ります。
シンプルにシンプルに。
専門用語も避ける。
大雑把の理解にしてもらう。
パンクするよりもはるかに頭に入ってきます。
「ここだけ知っていればいいよー」
と
「こんなに知らないとやばいよー」
だと受け取り方が違いますよね?
人間はAIではありません。
その日1つでも持ち帰ってもらえれば大丈夫なのです。
3進んでいることを実感してもらう
セミナー中って「インプット」でいっぱいになっちゃうんですけど。
それだけだと明日には忘れてしまいます。
なので話し合いや教え合いをして。
昨日よりもわかる、3時間前よりもできる。
と実感してもらうことがたいせつです。
だから振り返りが多かったですよね?
それはみなさんの脳に刷り込んで、何重にも記憶に刻んで、アウトプットとして残したいからなのです。だから1日目よりも見える範囲が増えましたよね?
成長していることに気づいてほしいのです。人間は進んでいることに気づかないもんです。だから成長している自分に気づくための振り返りなのです。
みなさん、素晴らしいアウトプットでしたー^^
兎にも角にもみなさんありがとう
というわけで。
最後は。
とにかくみなさんありがとうございました。です笑
解剖学や運動学や生理学は先人が積み重ねてきた貴重なデータであり、財産です。
僕はその財産をなるべくわかりやすくお伝えしているだけです。
その知識を使ってたくさんの人を救ってください。みなさんが勉強した分だけ、たくさんの人が救われます。そういう分野を勉強していると思ってもらえると嬉しいです。一生使える知識を勉強していると思ってください。
またみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
次は上肢編で!
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