「子供が学校に行きたくない」と言った時に何を考えるか?
そんな問いがあるとします。
僕の考えは
そもそも子供の選択肢って「家or学校」という2コマンドしかなくて。
「戦うor逃げる」以外ないのってだいぶ辛いと思う。
大人だって転職したり退職したり、サボったりするじゃないですか。
別に学校に行かなくてもコミュニティを作ったりスポーツや学びを育む手段はふんだんにある世の中になったし。(本当に便利)
選択肢を「家or学校」以外にも作ってもいいと思う。
むしろ子供のサードスペースはもっと必要な気がする。(多分それがじいちゃんとかばあちゃんの役割であった気もする。)
ただ子供に関わる「大人」が少ないとそうはいかない。
親が「学校にはいかなきゃダメだ」という価値観を押し付けたら、それ以外の選択肢がない。逃げ場がない。思考が停止する。
それ。ちょっと苦しくないっすか?
たった一人の親の概念で子供の無限の世界を狭めちゃうのは。
だからいろ〜んな大人の話を聞いて、たくさんの人が子供に関わっていくことって大事だよな〜って思います。
社会見学をもっと地域と大人が協力して進めようってことですよね。
では。
いつかやってみたい事業の1つです。
子供のサードスペースを作るお仕事。
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