【転職】ネクラ文系院卒社会人2年目面接全落ち記録【選考を通して自分を知る】
※別日に追記予定
想定読者
今僕が言えること
大学入学時に1年浪人し,心理系大学院に進学したのち新卒で中小企業に入社し現在2年目の終わりに差し掛かっている,ネクラな社会人(27)です。昨年から準備を始め,今年1月から書類選考・面接を進めていった結果,一昨日に全落ちが決定したので記録を残します。
転職時代。
年功序列が崩壊して,ジョブ型雇用に切り替わるだの,人生100年時代だの。
とかくこれからは誰もが転職するのが当たり前の時代になる。
今の会社とか仕事に満足してないなら転職したほうが良いよ。
そんな声がどこからともなく聞こえてくるような世の中なのかなと思います。
で,そんな中,することないから試しに転職してみるかと始めたのが私です。やりたいことも無い,できることも無い,というか何で生きてるのかも分からない。
そんな状態で始めた転職活動の中間報告に興味がある方は読んで頂けると幸いです。
さて,長かった転職活動に一区切りで,落ち込みから少し元気が出て,何か前向き。
まず自己分析に時間かけすぎ。やってるうちに面白くなって本買ってずっとやってしまった。そして結局自分何がしたいか分からない。将来のことよく分からない。仕事選べない。
という無駄感。
情報を取りすぎて,整理できず,頭が飽和状態になっているようでした。
特に意味はないですが第二新卒として転職したいと思い,2023年4月までに転職することを想定。4月だったら新卒に混ざって研修とか受けれるかなってだけ。
始めたのは2022年8月くらいから。
自己分析,企業分析,求人探し・・・。
とメモには書いてましたが多分自己分析と,人生に悩む時間,遊ぶ時間,で数ヶ月が消えていきました。
予定では10月から応募開始。
多分この頃から求人を少しづつ見始めて,大体目星をつけていました。
計画は遅れに遅れ,求人サイトを一通り見た(ような気になった)うえでエージェントさんに連絡。
12月14日にリクルートさんと面談。
12月16日にDODAさんと面談。
12月中に書類完成。
1月から速攻で応募開始。
とか思いつつ動きが遅く優柔不断な自分は,結局1月2週目から応募開始。
書類ゼロ通過もあるかなとか思っていたので,まず通ったことで喜べました。自信が無い人間なので,書類通っただけで喜べます。
面接が始まると予想以上に転職活動の大変さを痛感。調べることが多すぎる。そして自分が仕事ができないからだろうか,何を進めるにしても遅い。全ては仕事に通ずるんだなと何となく理解。仕事と同じで,どれくらい限られた時間の中で効率よく質の高い情報を収集して判断を下せるのか。そしてちゃんと休憩を取って自分の状態を保てるか。
そんなことを試されていると感じた。
まあ時間管理ができない。
結局2日も平日にズル休みしてしまった。
休んでカフェで作業。結局夜までカフェで作業。
メンタルが何度も死ぬので,とりあえず映画。ジャンクフード,酒。
早退を繰り返し,バレてないか不安になる。
疑心暗鬼。
メンタルがまたしんどくなる。
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