"個性、特性"

自分の既往症、抑うつ神経症と名の付いた病気なのかそうでもないのか。所謂鬱病の類いの話(症状は多岐に渡るとは思いますが)、を少し。

表題に付けた様に違う言葉に置き換えられて自己完結できる方もいらっしゃるかと思います。

ですが、です。

精神の既往症のある方を、人よりは見てきたつもりですが自分も含めて、"我儘"、色々な形での我儘な方が多く見受けられました。そこで人間関係を築いていくのは自分にはできませんでした。自分に関して言えば孤独という"我儘"の冠を被って当時…現在もかもですが自己完結していました。

自分とは反対に周囲に迷惑をかける、当たり散らす"我儘"な方もいらっしゃいました。当の本人は躁の様にテンションが上がって気分が良いのかもしれませんが周りの方、反対の気持ちな方は迷惑千万でした。

就労移行支援の学校に入りましたが、とにかく早く卒業したくて3ヶ月でアルバイトを始め逃げられました。

色々な我儘を逐一受け止めてた自分は無駄に疲れていました。今となっては仕事をしてる方がだいぶマシです。遠くて近しい既往症持ちの自分ですら辛かった集まり、健常者の方から見れば違和感を感じずにはいられないかと思ったりです。

健常者にせよ障がい者にせよ、この世はユートピアじゃないです。当事者から言わせていただくと変わらないといけないのは障がい者の方では?と思って憚らないです。自分の環境がそう思わせている部分も多々あるので語弊はあると思っていますが。

ふと、我に返れば自身への戒めを書き連ねてました。変わらなきゃいけないのは俺、自身です。

#日記 #独り言 #精神病 #自戒の念