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冷やし中華はじめました

 保育園で、冷やし中華が出て、滅茶苦茶気に入って凄いおかわりしたらしい。しかし、保育園で気に入ったからといって家でもよく食べるかといえばそういうわけでもなく――というか味付けも何もわからないので――集団だから食べているという事もあり――作ったところで食べないのだが。

 あの甘い茶色いスープがおいしかったというので、献立表の食材表から味を推定し、家にあったインスタント麺をベースに、子供向けの冷やし中華ならこの位の甘酸っぱさのスープだったのではないだろうかと想定し、作ってみた所、おいしいという評価が出た。
 元々、ラーメン好きではあるから、食べて当然といえば当然なのだけれども、ちょっと酸味のあるスープをあまり食べなそうだと思っていたのが、先入観でよくなかったかもしれない。

 離乳食も今日から開始した。8月1日から始めようと考えていたのだが、度重なる習い事の混乱により、生活が乱れていたので、重湯を用意するのが面倒になってしまい、伸びてしまった。奇しくも、妻は一粒万倍日で天赦日で大安の今日がよかったらしいのだが――友人のマダムの信頼する風水師によると凶日らしいのだが――そんなの関係ない。はい、オッパッピーと、作った重湯を数口食べさせる――皮膚科に行く前なので、アレルギー対策も万全だ。 
 
 訝しげな顔をしながら、咀嚼していた。とりあえず成功。


10倍重湯

 一人目はほぼほぼ手作りで、出来合いのものはお出かけの時くらいという程度にはこだわって離乳食を作っていたけれども、こだわって色々な味を覚えさせたところで、クソみてぇな偏食に突如なったので、こだわりはあまり意味がないとわかったので、二人目はもう出来合いのものが用意されている。最初くらいはと重湯を作ったが。

 1人目は2歳まで何処にも預けなかったが、2人目はもう保育園計画が具体的になってきたので、あんまりこだわっていても仕方ない。こだわりが子供に伝わるというのは神話に過ぎない。効果がある子もいるかもしれないが、ない子もいる。

 生活を維持するために、ライフゲージをいかに残して行くかが一番大切な事。

 
 上の子は、中々教え甲斐・・・・まり恵・・・・教え甲斐がありそうだ。

 今日のスイミングの様子を見たが。あっちのクラスとこっちのクラスの、間のクラスはないのかと突っ込みたくなる程度には、なんか大きい子や、そもそも通っているのだろうという子に交じって、一人あんまり泳げていないという状況で練習していたが、5歳で習い始めて4日目と考えるとよくやっている。体力的にまだ足りていないにもかかわらず、恐ろしい執着心。自分は出来るという絶対的な自信。暴走。沈没。

 集団の中での振る舞いは、依然と比べればよくなったかもしれないが、まだまだと言ったところ。

 ここまで教えてくれると、今後一緒にプールに行っても、こういう練習をしようという提案がしやすくなるけれども、一緒に行くのは面倒だしライフゲージが減ってしまうという気持ちが強いので、通わせたい。何卒。

 それでは、また、どこかで。

 xoxo

 キノピ

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