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在宅勤務で買ってよかったもの3選

こんにちは。導入係の藤本です。

まだまだ終息の気配が見えないコロナ禍ですが、先日気になるニュースを見ました。

在宅勤務のメリットを享受している者からするとなかなかセンセーショナルな見出しですが、実態は住んでいる地域の物価に合わせた給与にしようとする動きのようです。

確かに、物価や家賃が高いところに住んでいるからこそもらえている給与設定ってことはあると思いますので理解できます。私が新卒で就職した会社の初任給も、大阪と東京で2万円位の差があったような気もしますし。もし自分だったらと考えると給与が減るのは嫌ですが納得もできます。

もう少し前の記事では、こんなのもありました。

ゴールドマンサックスとJPモルガンの2行は「出社派」だそうです。ワクチン接種の浸透など感染拡大の収束が前提になってくるのだとは思いますが、このようにアメリカでは一部在宅勤務の終わりを予感させるような動きもあるようです。このような動きが日本にどのような影響を及ぼしてくるのかが今後一番気になるところですね。

さて、そんな昨今の在宅勤務事情ですが、私もできる限り在宅勤務時の作業効率を上げるための設備投資(ただのガジェット好きの散財)をこれまで行ってきました。

そこで今日は私が買ってよかったものを3つご紹介しようと思います。

買ってよかったもの3選

1.テーブル天板(かなでもの)

まず1つ目はデスクです。「かなでもの」では天板のサイズを指定してオーダーすることができます。私は奥行70cm×横幅150cmの天板のみを注文し、脚はAmzonで購入してDIYしました。とにかく作業スペースがとても広くて快適ですし、ラバーウッドの見た目が気に入っています。周りでは電動昇降式デスクも流行っているようなので、今後気が向いたら脚のみ付け替えるかもしれません。

2.ワイヤレス充電器(UMEMORY)

これは本当にめちゃくちゃいいです。1台でiPhone、AirPodsPro、(私はもっていませんが)AppleWatchをワイヤレスで充電できます。ワイヤレスなのでケーブルがなくデスク周りがすっきりしますし、何よりiPhoneを立てかけられるのがいいですね。

3.デスクライト ScreenBar Plus(BenQ)

最後3つ目はデスクライトです。私は紙に図や文字を書くことも比較的多いのですが、デスクの配置上、背後に室内灯が来ることになり夜は手元が暗くなります。これはモニタに取り付けることができるデザインなのですがモニタに反射することなくデスク上をかなりしっかり照らしてくれます。見た目は地味ですが使うとすごさがよくわかりました。

まとめ

7月(今ほど感染が拡大していなかった頃)、とても久しぶりに名古屋や大阪に出張し、対面による打ち合わせやプレゼンを行いました。

私は技術職なのでいわゆる営業行為を行うことはないのですが、お客様の細かな表情の変化や空気など、WEB会議では感じ取りづらかったものがとてもクリアに見えた気がして、対面の価値を改めて感じる機会でもありました。

また、その中でお客様が弊社のサービスに決めた理由としてこんな風におっしゃっていたことも強く印象に残りました。

「(営業してきた)部長さんの熱量に惚れた、勢いにビックリしたから。」

どんな機能があるか、競合と比べてどうか、メリットやデメリットは何か、ロジカルな説明ももちろん大事だとは思いますが、「ビックリした」というような、もはやロジックとは関係ないところで案外物事って決まっていくのだろうなと思いました。

今後、在宅勤務に対する世の中の風潮がどのように変わってくるかはわかりませんが、特に営業現場においては、リモート派より出社派が圧倒的に有利になるのだと思います。私としては「在宅勤務」と「顧客との対面コミュニケーション」とハイブリッドな働き方を続けることができたら良いなと思っています。

まとめると、来月湘南に引っ越します。それではまた!