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この機会に、転職への動機、姿勢、面接での体験談を少しお話します。

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時間はたっぷりある(笑)わたしの転職をシンプルに伝えよう。

・2005年/新卒でUSENに入社
とにかく、エンターテイメント性がずば抜けていた会社。

ただ、「自分の仕事感」ではなく、完全にノリ。
「おもしろそうな会社」で決めた。

■入社後に気づいた事
・音楽だけじゃないんだね
・組織大きいね
・世間的には〇〇〇〇企業と言われていたんだね

世間がどう言ってようが、その人次第だと痛感した。
もちろん、働き方はぶっとんでいたが、何より同期がたくさんいて、
励まし合いながら、また競争しながら、成長していたと思う。
「新卒」ってやはり特別だったような気もする。

けど、同期が随分と抜け「転職」という選択を考えるようになり、
「自分も転職」しよう。どうせするなら、条件をつけてみた。

■転職の条件

・今より稼ぐ
・やりたい仕事で営業する(モノを書く仕事をする)
・組織の軸になること(鶏のあたまになる)

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待遇(給与)や環境(いいオフィス、残業の有無など)よりも、
自分の働きたい働き方ができる会社がいい。そこだけ。

そんな時「ウィルエージェンシー メディア事業本部」に出会った。

■転職企業への決め手


1、「求人」という広告を扱う → モノを書く、発信する仕事が合致
2、法人営業である → 個人から法人への経験もしたかった
3、少数集団 → 実力次第でポジションがすぐとれる
4、知らない商品を提案 → 自分自身が商品になれる
5、面接官 → 面接している人と働ける

■探し方
・転職サイト、求人サイトのみ

今でこそいろんな方法の転職の仕方があるが、
当時は求人サイトに登録し企業を探していた。

余談ですが、面接官で働く先を決める人も多いはず。
ただ、その人と一緒に働くかは別の話。
面接官も「あなた」を口説きにかかる。
採用する側に立つ今は、やはりそこは意識する。
とくに一緒に働きたいと感じた子にはその思いも強い。

ただ、実際に働いてからのギャップの埋め合わせは、
少なければ少ない方がよい。
よーは、面接官一択の選択や優先順位で面接官が
上位である転職先の決め方は入社後、苦労する。

自分がどんな仕事をしたいか軸がしっかりしていれば、
早々のことではへこたれない、ブレないと思う。

■面接方法

とにかく当時は自分を最大限アピールする方法として…
「紙芝居」をしよう!
理由はシンプル、一番伝えやすい方法であり、単純に目立つ。

今でこそ、いろいろな表現ツールはあるが、当時としては
他にない方法だったのでは?と今更ながら感じます。

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また、この会社に入社しないなら、転職活動は一旦中止。
それだけの思いで選択した会社だった。

無事、内定のご連絡をもらい、一つ返事で
「お願いします」と。条件の事も言われたが、
あまり深く考えなかったかも…。

■最後に

入社後は様々なギャップや自分の実力に愕然とすることもあった。
けど、転職して13年。いまでは、大阪の責任者です。

決して、花のある経歴ではない。ただ、現在までに
約4000件近くの求人を手掛け、企業様の採用支援を行い、
営業数値を追いかけ、地道に努力してきた結果です。

また、感謝すべきことにその努力を必ず誰かが、
誰かが見てくれていたことが今に繋がっていると感じます。

「自分のやりたい」仕事軸で探す。挑戦を意識した転職活動。
ただ、今は挑戦以上に「使命」を持った働くを意識している。

・2007年~現在/ウィルエージェンシー
「人材派遣」の会社ですが、中途採用に特化した
「求人サイトプロシーク」を運営するメディア事業部所属。

もし「わたしの転職日記」を広く伝えたい方がいれば、
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#転職活動 #キャリア相談


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