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かかりつけ医がいると安心

こんにちは、イケダです。



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新型コロナウイルス感染者数が東京では2日連続500名を超えるというニュースやネット記事が目につき、ますます不安に苛まれる日々です。

新型コロナウイルス感染症が拡大してから「まずはかかりつけ医に相談を」など、“かかりつけ医”という言葉を目にする機会が増えたのではないでしょうか?

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かかりつけ医ってなに?


“かかりつけ医“とは、いろいろな解釈がされていますが、日本医師会では

“なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師”

と定義しています。

もう少し柔らかい言い方でも紹介していきます。

“健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師のこと”

つまりは、治療目的の特定の疾患や疾病の専門医ではなく、日ごろから患者様の病気や病歴、健康状態をよく理解していることで、診療や健康管理の相談ができる身近な医師のことを言います。



かかりつけ医は、患者様の為に診療するだけでなく、必要に応じて検査や専門医に診てもらうため、地域の中核病院へ紹介状を書いたりもします。

高齢者になると、通院先の医師や訪問診療の医師などがかかりつけ医となり、定期的なお薬だけでなく、介護や助成に必要な書類の作成や地域との連携を図るなど、その必要性がより濃くになってきます。

若い世代であっても、お薬の相談や健康管理上の相談ができる医師が身近にいることはとても心強いことです。

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当院は、オフィスに囲まれた立地上から、バリバリ働く世代の方の来院が多いと言えます。

ですので、体調不良等の困った時だけでなく、定期的に検査を受けお薬を貰いに来る方や最近では、元気になる為にニンニク注射を毎週打ちに来てくださる方もいらっしゃいます。

時期的なものでは、インフルエンザ予防接種も始まりましたが、病歴や普段飲んでるお薬も把握している先生に打ってもらうのが安心など、うれしいお言葉も頂いております。

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ペディ汐留クリニックでは


ちょっと当院の紹介をさせてもらいますと、

保険適応の診療科目は内科・消化器内科・糖尿病・内分泌・代謝内科を標榜しており、禁煙外来や睡眠時無呼吸症候群外来
も行っております。

生活習慣病にかかわるご相談も多く頂いております。

自費診療では、先ほど紹介したようなニンニク注射や美容注射などの栄養注射も行っております。

現在では、前回の記事でご紹介させて頂いた陰性証明の為の新型コロナウイルス感染症の抗体検査、PCR検査も行っております。

また、健康診断、2時間で終わる人間ドックも行っており、企業健診や個人での人間ドックなど多くの受診者様にご来院頂いております。

小さなクリニックですので、各検査の待ち時間を抑えたコンパクトドックを心掛け、短時間で終わる健診、ドックを実施しております。

各種単独検査も可能ですので、ドックや健診でなくても、気になることがあればすぐに検査頂けます。

当院の婦人科健診は女性医師なので、健診に来られた女性の方も色々と心配事等を相談して頂いており、今後はピル外来のような女性の為の外来もやっていこうと考えております。

クリニックによって設備も医師も様々ですが、当院は、かかりつけ医としてだけでなく、かかりつけクリニックとして、病気や予防医療など様々な面から患者様の医療的サポートができればと考えております。

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まとめ

皆様も自宅の近くや職場の近くで、かかりつけ医をさがしてみてはいかがでしょうか。

最近、血圧が高い気がする、暫く血液検査してないな、などでかまいません。

病気になってからや具合の悪い時に医師を探すのではなく、ちょっとした身体の心配事の相談から、“かかりつけ医”を探してみるのもひとつの方法です。


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