ふと思った、夏の日

常にリラックスを心掛ける8月。焦っているとき、ほんとうの自分とはかけ離れてしまうから、とにかくリラックス。落ち着いて、深く呼吸をして。

おやすみも少なくて、夏休みも9月にずれ込み。ため息が出てしまいそうだけど、ただただ自分の心地よい感覚をたいせつに過ごす。

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3日間だったお盆休みにわたしのこころを潤してくれたものごとたち。

初日、欲するままに掃除。夫も快く手伝ってくれてピカピカになった我が家。

むすめが乗りたいと言うので、近くのセリアまで家族3人で自転車を走らせたときの、底抜けに明るい日差し、うなじを通り抜ける心地よい風。

遠くには行けないながらも県内でドライブして、眺めた空と海のコントラスト、むすめのはしゃぐ声。それからランチのときに出てきたドリンクに紙ストローが刺さっていてちょっと嬉しくなったり。

ぼおっと、窓の外を流れる景色を見つめながら、「わたしはこの日常がすごく愛しいな。」って思えて、それが嬉しかった。

最高で、愛でいっぱいで、これからもどんどん良くなっていくんだな。
そんなふうに確信できたから、今月どんなに忙しくても頑張れると思えたんだ。