見出し画像

■日本社会やメディアの反応■ウクライナ侵攻以来、初めて西側からの取材に応じたプーチン大統領(タッカーによるインタビュー■ロシア大使へのインタビューを公開した日本メディアの歴史

#タッカー・カールソン 氏による #プーチン 氏へのインタビューについて、映像公開から約8時間が経過した時点で日本のマスコミ大手の報道はほぼ出そろった。 朝日、読売、毎日、産経、日経の各紙やNHK、共同通信、時事通信など各社が伝えた。全社がプーチン氏が「ウクライナ侵攻以来、初めて西側からの取材に応じた」と報じた。

ほぼ全社が共通して報じたプーチン氏の発言 ・ウクライナへの軍事支援が停止されれば、戦闘は数週間で終わる ・ポーランドやラトビアなど、NATOの加盟国への「侵攻」拡大の意図はない

■タッカーカールソンによるプーチン大統領への直接インタビューは日本のメディア人の心を揺さぶった

 これまでに、日本のメディアは、日本にいるロシア大使への直接インタビューを行い、ロシアの立場、ロシアの考えの代弁者の見解を日本社会に公開することには成功している。
 しかし、いつものことだが、米国のメディア人と比べて、言論の自由の幅が狭い。直接、対等に扱われて、インタビューに答えてもらえる関係性の構築にまでは至っていない。
 そこに、国会議員としての役割があるわけだが、鈴木宗男議員がロシアを訪問し、情報を持ち帰り、公開しているが、維新から離脱。
 アメリカ在住の政治思想家であり、評論家である伊藤貫さんが、米国社会の実情と国際分析を日本で公開してくれている。彼は、日本は核武装をして、ロシアや米国、中国、北朝鮮などと対等になるパワーバランスを持つべきだと訴えているが、私は、日本の国益の観点から、

日本列島と言う地政学的な弱点である原発プールと敵国条項という国債の規制が外されていないという実情を踏まえて、核武装と先制攻撃を発言する政治家は、浅はかすぎるのではないかと考えている。

 アメリカ社会の主体性も危ういが、日本人の主体性も危うすぎる。日本の財政赤字は、史上最大を延長する一方なのに、いつまでたっても、債務貨幣システムという金融国際資本がつくった闇から抜け出そうという議論すら湧き起らない。これは日本メディアの言論の自由と政治思想に関する無知、無思慮が続いているためだと、市民平和学研究者として言わざるを得ない。

 米国ではDS、裏の帝国支配者たちの存在に気づいた市民が、アメリカの独立のために動いている。その動きと、DSの実態を大臣当時に体験した原口一博議員の存在は日本政治にとって大きい。私は、彼とロバートfケネディJRがタッグを組む日が訪れることを神に祈り求めている。この闇からの解放は、この政治社会を実現する以外にないとも感じている。

 日本市民とメディアが成熟することがその前提になければならない。


米ジャーナリスト、#タッカー・カールソン(Tucker Carlson)氏による #プーチン 氏(露大統領、大統領選候補)へのインタビューは西側諸国で激しい議論を呼んでいる。これがウクライナ支援にさらに好ましくない影響を及ぼし、 米国議員がキエフ政権に資金を拠出するプロセスを困難にする可能性さえある。米中央情報局(CIA)の元分析官、ラリー・ジョンソン氏がスプートニクに語った。

同氏によると、米メディアに対する国民の信頼は低くなる一方で、「嘘つきでプロパガンダ機関」だと考えられている。こうした背景から、カールソン氏が行ったインタビューはウクライナ支援をさらに弱める可能性があるという。

「プーチン氏は効果的に発言したと思う。米国はすでに33兆ドルの債務を抱えているのになぜ支援する必要があるのかと」

ジョンソン氏はまた、プーチン氏はロシア人とウクライナ人の文化的、宗教的、民族的な強い結びつきをよりよく説明するために、ロシアの歴史を意図的に簡潔に語ったと指摘した。

「プーチン氏はウクライナ紛争が1世紀前ましてや半世紀前に起源を発しているのではないことをすぐにわからせた。これは約1000年に及ぶ歴史であり、この歴史が存在しないようなふりをしてはならない」

ジョンソン氏によると、米国は歴史が浅いため、平均的な米国人がこれを理解するのは難しいという。同氏は、米国の歴史は「わずか200~250年」であり、ロシアの4分の1にすぎないと指摘している。


https://x.com/jack_hikuma/status/1756087111248486703?s=20

https://x.com/w2skwn3/status/1755895383048524223?s=20

④タッカーカールソンによるロシア、プーチン大統領へのインタビュー

Posted by 山下安音 on Friday, February 9, 2024

②タッカーカールソンによるロシア、プーチン大統領へのインタビュー

Posted by 山下安音 on Friday, February 9, 2024

速報、拡散 ① #平和外交 の成功 タッカーカールソンによる、ロシアプーチン大統領へのシナリオなしの直接インタビューを見ての感想? 山中泉さん即時翻訳と解説を見て‼️

Posted by 山下安音 on Thursday, February 8, 2024


#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩