3月限定。「美食の隠れ家プロヴァンス流」マリアージュ。
2024年3月。プロヴァンス流マリアージュ。
春の晴れやかなディナーには、
華やかな泡のシャンパーニュが似合う。
旬のハマグリ×シャンパン蒸しの
ちょっとリッチなアラカルト。
素材の持ち味を活かし、飲み口がスムーズで重すぎない、上品なピノ・ノワールの赤とのマリアージュは
素材のおいしさをシンプルに引き立てます。
蛤のシャンパン蒸し
花が咲き始める3月は「貝春」と呼ばれ、貝のおいしさが際立つ季節。
こりっとした食感と、こっくりとした濃い旨味が特徴の蛤は「夫婦和合」の食材としても知られ、
夏に産卵期を迎え、翌春になると、身がふくよかになり食べ頃を迎えます。
そんな旬真っ只中の蛤をワインではなく、贅沢にシャンパーニュで蒸した「蛤のシャンパン蒸し」を3月限定でご用意。
加熱している間に
蛤のエキスとシャンパーニュが良いあんばいに合わさり、
風味豊かに、柔らかく、素材本来の味を引き出し、雑味のない上品で洗練された逸品へと昇華する様を卓上でご覧いただける、五感で楽しむ一品となっております。
そんなシャンパンのキレのよさや風味とミネラル感×春潮の香りの蛤には、
「カリフォルニアのロマネコンティ」と呼ばれる、カレラ・ジョシュ・ジェンセン・セレクション ピノ・ノワールが今宵のおすすめマリアージュ。
カリフォルニアのロマネコンティ。カレラ。
蛤には白ワインのマリアージュが一般的ですが、
今宵、赤ワイン好きの方にもお楽しみいただけるマリアージュをご提案。
雑味のない上品な味の蛤のシャンパン蒸しには、
素材の持ち味を活かす、非常に上品な味わいの「カレラ・ジョシュ・ジェンセン・セレクション ピノ・ノワール」がよく合う。
上品な飲み口なのに、高い凝縮感と豊かなボディを備えた、
見事にバランスのとれた赤ワインに仕上がっています。
ブルゴーニュの特級畑を目指し生まれた、伝説的なピノ・ノワール。
量よりも質を重視し、
セントラル・コーストの優良な畑から厳選された葡萄に
マウント・ハーマンの自社畑の葡萄を10%前後ブレンドした、スペシャル・キュヴェ。
ロバート・パーカー氏より
「カレラは新世界だけではなく、地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリストのひとつである。」と称賛を受け、
また、ワイン&スピリッツ誌から
「世界のトップ100ワイナリー」の1つとして、4回も表彰されるなど、
名実ともに世界最高峰のピノ・ノワールとして不動の人気を誇り、愛好家に愛される1本となりました。
日本人愛好家のために、和食との相性を考え洗練された味わいに仕立てられ、
ラズベリーやレッドチェリーなどの赤系果実のアロマに、ほんのりと香るジビエの野生的な香りが複雑に絡み合い、ひそかに感じる森の下草の香りにプラムや熟したチェリーの味わいが層を成し、クリーミーさも感じられる長い余韻へと導きます。
蛤のシャンパン蒸しはもちろん、
和テイストでやさしい味つけの美熊野牛とのマリアージュもひとしおです。
ご予約はこちらから。
美食の隠れ家 プロヴァンス | 伊勢志摩で口福を、源泉でゆったりと。 (kashikojima.com)