タバコってある種の環境問題、ミクロの公害みたいなものだから規制されるでは?

初めて言うと私はタバコは嫌いです。吸いたいなどとは思いません。なぜなら、自分は小児喘息持ちだったので体、肺を悪くしたくないんですよ。でも、他者がタバコを吸って勝手に肺とかを悪くするなら別に勝手にしろでいいと思いますし、規制なんかいらないじゃないですか(私自由主義ですし)。ですが、受動喫煙というものがあって、それで間接的に吸って健康被害を受けるわけですから規制とかは仕方ないでしょうね。


知らないうちに吸ってて肺悪くしてたら嫌じゃないですか。特に喘息持ちなんかは。だから規制とかされるのは仕方ないのだと思う。吸いたいならもしもボックスや公衆電話みたいな箱のなかで吸うのがベターでしょう。そのあと換気とかする必要はあると思いますがね。

環境問題とかだって単純に地球温暖化とか以外にも大気汚染による呼吸器疾患での被害だって存在するわけじゃないですか。日本だったかつては四大公害病という環境問題かつ健康被害があったわけですし、あれもメチル水銀やカドミウムのよる汚染が原因でそれを魚が接種して更にそれを人間が食べて被害を受けたわけですし、今だって中華(華夏国/中華人民共和国)がP.M2.5とかで大気汚染やってたり、韓国が日本海とかにゴミ流して海洋汚染とかしてその被害とかもらってるじゃないですか。もらいなくありませんけどね。プラスチック全廃とかはする気はないですが、とりあえず、海洋プラスチックとマイクロプラスチックは問題だと思うからどうにして解決・改善しないといけないと思うよね。





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そういった観点でみればタバコもミクロな公害・環境問題の一種であるとも言えなくはないかもしれません。実際に受動喫煙対策は行ってるところが多いですし、だから飲食店では喫煙ボックスや分煙を進めているじゃないか。昔は電車の中で平気で吸えたり、学校で職員室で生徒の目の前で吸ってた人もいたくらいなんですわ。電子タバコとかあるみたいですけど、これも問題が全くないわけではなさそう。

如何せん環境問題をお気持ち論で解決したがる人が多すぎる。それは苦言してますし、危機感すら覚えます。

レジ袋有料化はしましたけど、不便ですし、更にはスプーン有料化や炭素税とか本当に勘弁してくれって思いますよ。しかもレジ袋有料化はお気持ち解決どころじゃなくて、国民を啓蒙してやる目的で作ったんですよね。本当に最悪ですよ。私としてはレジ袋有料化やスプーン有料化には反対、炭素税にも反対です。お気持ち論とかで環境問題を解決するのは反対ですし、危機感すら感じます。グリーンピースや絶滅への反逆、シーシェパード、グレタとかあたりなんかお気持ち系じゃないですか。有害なんだよなぁ、それで無駄に行動力はあって声はデカいから見てて不快です。てか、お前ら事件とかおこしてるじゃねぇかよ。

絶滅への反逆(Extinction Rebellion)って英ガーディアンによるとテロ対策警察から過激派として見られるらしいですよね。

ところでこのツイート面白い。


因みに高校化学を勉強すると無機化学でアンモニアソーダ法(ソルベイ法)というがあるんですけど、その前はルブラン法というものを使ってたんですよ。でも、それには環境問題・公害を起こす要素がありソルベイ法が確立したらもう使われなくなったんですよね。

因みに日本は二酸化炭素そんな多くは出してはない方だと思う。あれでも頑張ってるほうだよ。中華、インド、アメリカが多く出してますからね。日本も原発再稼働して段階的に大型原発を廃止して、小型原子力発電に移行すればもう少し減らせると思う。あとは高温ガス炉化や水素発電とか使えばいいと思う。

参考文献:


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※文中に中国(中華人民共和国)のことを中華(中華国)と表記している理由は日本の中国地方と区別するためです。Chinaのローマ字読みであると言われてる支那(シナ)も中国を指す用語ですが、古いうえ蔑称的な意味はないといえども誤解を受けるので使いません。例外的に支那蕎麦や支那竹(メンマ)など文化的な使用くらいには使いますが。なので基本的には中華また華夏と使用しています。因みに中華にも"九州”という呼称があるらしいですね。

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