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2024年米国キャンプ旅行4日目:Bryce Canyon〜Monument Valley

前夜は、Bryce Canyonのキャンプ場が雪でクローズのため、国立公園近くのモーテルに宿泊。気温が氷点下となっており、キャンプ場での宿泊でなかったのは結果的には良かったと思います。

今日は、Bryce Canyonの朝の光景を撮影し、その後、Monument Valleyに移動。

朝食を済ませた後、「地球の歩き方」で「朝一番で訪れるのがおすすめ」と書かれていたBryce Pointを訪問。確かに朝日が尖塔を照らす美しい風景に出会うことができた。また、この時期、雪を被っているのも非常に良い。足元が凍っていて、滑ると大変なのでペンギン歩きで展望台を散策

Bryce Point

その後、Bryce Canyonの終点まで15マイルを走って、Rainbow Pointを訪問。馬蹄けんの断崖を見渡せるポイントでなかなか見応えがある。急ぎの旅だとここまで来るのは大変だが、ぜひ足を伸ばしてほしい。


Raibow Point


Bryce Canyonは標高が高いため、観光は夏に集中しているとのこと。この時期はゆっくりと素晴らしい風景を楽しめる。ただ、積雪のため、下に降りてフードゥの間をトレッキングすることはできない。

次の目的地は、今回の旅のハイライトであるMonument Valley。ここから288マイル(460km)も離れている。もともとはGrand Canyonを訪れる予定だったが、米国人の友人カメラマンの勧めでMonument Valleyに目的地を変更。

長い距離を走って、Monument Valleyに到着。まずは、宿泊地のGouldings Campgroundにチェックイン。ここは、西部劇を誘致して財を成したGoulidng Familyの経営するキャンプ場。少し山間に位置しており、環境が整っている。ただ、受付の売店が6時に閉まってしまい、それ以降シャワーも浴びられないのが難点。

Goulding's Camp Ground

キャンプ場にチェックイン後、Monument Valleyの中心地が遠望できるフォレストガンプポイントに向かう。ここがフォレストガンプの映画に出てくることは言うまでもない。

フォレスト・ガンプ ポイント


その後、Monument ValleyのVisitor Centerへ向かう。ほとんど閉館間近なのに、1人8ドルの入園料を取られた。毎回ゲートを通る旅に2人分の16ドルを取られるのは、ちょっとぼったくり気味。

夕陽に映えるミトンをVisito Centerの展望台から撮影。そして、今日のキャンプ地に戻る。

Monument Valley Visitor Centerの展望台から

明日は、9時から3.5 時間のGoulding'sが運営するデラックスツアーに参加予定。

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