流されない自分

何が起こっても、
流されないようにするには、
どうしたらいいのでしょうか。

いくつものやり方がありますが、
とにかく、
「自分は、素晴らしい存在なのだ」
と自覚することです。

『そんなこと言ったって、
自分には、良いところなんて全然ない』――
そう思う人が多いようです。

そういう人は、
自分を見る“目”を、
自分で曇らせてしまっていると言えます。

自分のどこが素晴らしいか――
気付く機会、発見する機会は、
これまでに何回も訪れているはずです。

でも、そういう機会が訪れたとしても、
自己否定してしまっているのです。

自らチャンスをつぶしてきているのです。

それは、“気付こう”“発見してやろう”という
心構えを怠っているからなのです。

大丈夫!
その気さえあれば、
自分の素晴らしさに気付くときは、
必ず、やってきますよ。

ここでひとつ注意があります。

それは、自信過剰になって、
〔自分5〕さんにならないように――ということです。

〔自分5〕さんにならないようにするには、
どうするか。

これは、次回に書きたいと思います。

真州斎・代理人

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