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読書部(都市経営プロフェッショナルスクール)

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都市経営プロフェッショナルスクールの読書部のマガジンです!
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#人口減少

都会の暮らし・未来を変える都市農業のポテンシャル(後編)

分割になりました前編では、 ・都市農業と地方農業の違い ・農業が、都市のエリア価値を高める…

コミュニティと商業のポリシーミックスで地域という”ため池”を再生する

都市経営プロスク読書部の取組も今回で最終回、課題本は小熊英二氏の「日本社会のしくみ」です…

都会の暮らし・未来を変える都市農業のポテンシャル(前編)

前回は、人口減少に合わせたアプローチの必要性をご紹介しました。 東京圏はまだまだ人口が増…

人口減少時代の都市はインフラ中心の投資から脱却しよう

都市経営プロスク読書部の活動もそろそろ終盤になってきました。今回は諸富徹氏の「人口減少時…

「結婚」という都市における少子化のボトルネック

今回も都市経営プロスク読書部のテーマ「人口と財政」ということで、以下の記事の続きです。 …

読んだ本4 未来の年表…沖縄市の人口を考えてみた

3月の課題図書『未来の年表』 なんとなくわかったつもりでいたことを明確に、数字を使って説…

agenatoyomi
3年前
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人口減少社会における川崎の未来年表を考えよう。

人口と財政から都市を読み解く都市経営プロスク読書部の研究記事第2回ということで、課題図書である「未来の年表」と「未来の地図帳」(共に河合雅司氏著)を読みながら、川崎市の未来に想いを巡らせてみたいと思います。 なお、前回の現状分析記事はこちらです。 有無を言わさぬ"再"構造破壊が迫る日本社会国立社会保障・人口問題研究所の「2020年版人口統計資料集」によると、江戸時代の日本の人口は凡そ3,000万人程度で安定的に推移しています。しかし、明治期に入ると人口は急激に増加。190

さいたま市を人口動態から考える(読書部)

読書部スタート都市経営プロフェッショナルスクールのOBOGの有志で読書部がスタートしました。…

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真の試練は2030後に来る。川崎市の人口動態と財政の現状分析

先月修了した都市経営プロスクですが、引き続き学びは継続していこうねという話になり、OBOGの…