夢(エッセイ)

夢はいつだって衝動的なストーリーである。
チグハグで何の脈絡もない。だから覚えていられない。

ネガティヴな性格が災いしているのか、自分の夢の8割は悪夢で、何かに追われている事が多い。それに加え、悲しいかな、これが夢だということに気がつかない(笑)

目覚めた後は、謎の罪悪感だけが喉につっかえた魚の骨のようになかなか取れずに、いつまでもぶら下がっている。
果たしてつっかえている魚の骨は本当に罪悪感なのか、それとも…

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