生きること、生きのびること
他の人のnoteを読んで、僕と決定的に違っていることが1つある。それはどの文章も僕より感受性が豊かな人によって書かれているということだ。僕はエッセイや日常のエピソードを読むのが好きでよく読んでいる。日常の些細なことから自分の思っていることやまた別の出来事へと話が進んでいくような構成のものを読むことが多い気がする。それは僕が苦手としていてその書き方に憧れがあるからだと思う。そもそも家で過ごしている時もどこかに出かけている時もそうだが、僕は何かを見て何かを思うことが全然ない。それ