岡野昭仁(Akihito Okano)

ポルノグラフィティ ミュージシャン 日々の出来事、想いなどの発信場所をあまり 有してい…

岡野昭仁(Akihito Okano)

ポルノグラフィティ ミュージシャン 日々の出来事、想いなどの発信場所をあまり 有していないのでここで始めます。

最近の記事

生い立ち②

こういう自叙伝みたいなものを書くって難しいな、と。 まだ②なのに。 時系列を追って書けばいいのか、自分という人間を形成した上で重要な出来事を時系列を無視して書けばいいのか、どの場面を抜粋して描くのか、とかよくその手順が分からんようになってきたり。 まあ、冒頭にこんな苦労話的なことを書いても仕方がないんですが。 自分の幼少期や子供の頃を思い返してみると、思い出す場面や出来事なんてそんなにはたくさんなかったりしませんか? 例えば、小学校2年生の思い出を語れって言われてもパッ

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    • スニーカーのこと

      時には、ものすごくライトな投稿を。 スニーカーを履きます。 あ、でもヴィンテージスニーカーや抽選限定販売のスニーカーの話じゃございません。 もうニッチでもなんでもない思い切りライトな話ですので。 普段履くのは、100%スニーカーかもしれませんね。 時代もあるけど、ブーツとか、その他のシューズを今は履くことはないね。 (ちょっとかっこええ感じに言うとこ。柴田恭兵さん的に。) 所持してるのは、NIKE 、addidas 、New Balance、 UGG、 VANS か。

      • 僕とバルセロナ〜その1〜

        先日、FLOWのLIVEをバルセロナで観たという記事を投稿しましたが、僕は、ロマンスポルノを終えてからバルセロナに滞在しております。 昨年の春に念願叶って初めて訪れたバルセロナ。 あまりにも素晴らしい都市だったので惚れちゃいました。 で、昨年秋と今年の春にも少し長めに滞在しましたので、3度目の長期滞在になります。 今回の滞在は、今までよりは少し長いですが、期間限定の長期滞在という形でございます。 ということで、僕にとってのバルセロナをお話ししようかなと。

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        • 生い立ち①

          生い立ちとか言うと大層に聞こえるかもですが、因島で生まれてどういう環境で育って来たのかというのをみなさんに聞いてもらおうかな、と。 自分で細かく文章化して見てもらうことなんて今までほぼ無かったことなもんで、自分の記憶を呼び戻しながら記しつつ掘り下げてみた時に何か新たなものが見えて来たりしないかなとも期待しつつ。 でもはじめに言っときます。 僕の生い立ちなんてハードでもヘビーでもなくごく凡庸なものであること、これは最初にご了承願いたい。

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        生い立ち②

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          スペインはバルセロナでFLOW

          僕は、いま、スペインはバルセロナに居ます。 またか?と思う方もいらっしゃると思いますが、またです笑 その辺りのお話はまた機を見てお伝えするつもりですのでお待ちくださいね。 先日、同じ事務所の FLOWのWORLD TOUR 〜ANIME SHIBARI 2024-2025を観せて貰いました。 バルセロナで、です。 それも名ライブハウスのRazzmatazzで。 (入り口の写真とか撮りゃえかった。わしゃドシロートか…) つい先日、事務所のお偉いさんやスタッフとの会食があ

          スペインはバルセロナでFLOW

          因島・横浜ロマンスポルノ24〜解放区〜

          25周年をみんなと楽しもうと因島横浜ロマンスポルノ24を開催したわけですが 故郷で初めての大規模な野外ライブの初日が台風の影響で中止という非常に非常に悔しいスタートでした。 自然猛威の前ではどうすることもできないんだけど、アミューズのマネージメントをはじめとするコンサートスタッフは、ずっと天気図や交通網の運行状況やニュースをつぶさにチェックしてギリギリまで開催に向けてのミーティングを何度も何度も重ねていました。 島ごとぽるの展を企画し、島の方々といろんな施策を練って、この二

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          因島・横浜ロマンスポルノ24〜解放区〜

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          リハーサル

          連日リハーサルやっていました。 ロマンスポルノのリハーサルはもう残すところゲネプロだけです。 基本的に僕はリハーサル好きなんです。

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          リハーサル

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          ROCK IN JAPAN FES.2024

          時にはさらっとした投稿も。 四回目の出演。 たしか、2017年に初めて出たのかな。 よくお話してますが このフェスのバックヤードでは 何組かのアーティストから 「昔聴いてました」 「影響されました」 って言ってもらえたりして。 およそ、僕らのジャンルとはかけ離れたゴリゴリのロックミュージシャンから僕らと近しいようなスタイルのバンドマンまで そんなめちゃくちゃ多いわけではないけどミュージシャンの中にもフォロワー的な存在がいることを知ったのはとてもありがたいことでした。

          ROCK IN JAPAN FES.2024

          はっさくんのテーマ

          暑い日が続きますが、みなさまお元気でしょうか? 東京の海沿いに高層ビルが出来たことで海風が入らずヒートアイランド現象が起こり関東圏は猛暑となったという話を聞いたことがあったので、仕事の合間に東京を少しだけ離れてみたりしましたが、日本どこも暑いですな。 僕の今のテーマは、 ”生き物としての強さを保つためには改めて積極的に自然の中に身を置くべきだ” という堂々と言う割に大して深くないテーマで日々を送っている2024年サマー。 でも、こうも暑いと命の危険を感じてしまうので、 ”

          はっさくんのテーマ

          島ごとぽるの展②

          前回投稿の”島ごとぽるの展”が長いんじゃい、と友人から指摘を受けたのでほどほどにしようかなと思ってますが、また長文になったらすみません。 先週の土曜日、無事、島ごとぽるの展がスタートしました。 初日からたくさんの方が島を訪れてくれたようでありがたい限りです。 僕らは、そのオープニングイベントとして猛暑のHAKKOパークで、平谷市長や商工会議所の村上会頭さんやはっさくんと一緒にテープカットなんてしまして。 そう言えばテープカットなんて人生初の経験です。 TVなんかで何回も見て

          島ごとぽるの展②

          島ごとぽるの展

          この夏、我が故郷で初の野外ライブを開催します。 そして今日から島ごとぽるの展が始まりました。 手始めに僕の故郷の話でもしましょうか。 「インド島ってどこですか?」 僕の出身は、広島の瀬戸内に浮かぶ因島という島。 僕達もここぞとばかり島名を連呼しましたし、しまなみ海道が自転車乗りの聖地と化したこともあったりして今でこそ、そこそこ名の知れた場所になったんじゃないかと思うけど、かつて「出身どこですか?」と聞かれて「因島」と答えても、聞いた人のほとんどリアクションが、 「

          島ごとぽるの展

          自己紹介|はじめてのnote

          はじめまして。  岡野昭仁と申します。 ポルノグラフィティのヴォーカルです。 デビュー25周年を迎えてます。 1974年生まれで今年で50歳になります。 広島の因島という島の出身。 いろいろと節目を迎えている今、ラジオ番組、個人のXやInstagramなどのSNSアカウントをいまだ持っておらず、発信する場がほぼないのでこの場を借りて気の向くまま様々な記事を投稿してみたいと思い、noteを始めてみる次第です。 これまでブログ等もやったことがなく個人発信で綴った備忘録的なもの

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