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やる意味あるの? やってから考えよう

やる意味あるの?
自分に対してそう思ったら、絶対に行動はしないだろう。

とりあえず、やってみる!
そんな勢いが行動する一歩を踏み出せる、そんな気がするんだ。

WORKSHOP ”発信すること”

所属しているグループのメンバー9人とワークショップに参加しました。班長、副班長を中心に、「梅干しか言わない班」と、ちょっと変わったネーミングのメンバーだ。

グループ名のネーミングの由来は、また別の機会にするとして、今回のワークショップのテーマは、”発信すること” について。

行動することの重要性は何度も語られているが、今回は特に自分の目標に向かって達成していく上での、このテーマとなった。

アメブロ、Twitter、Facebook、YouTube、stand.fmなど、どのようなSNSでも形式にも問わられず、”発信する” である。

発信の形式はいろんな形があるが、今回はnoteを媒体を使ってブログを自ら発信すると話題が討論の対象となった。

書くネタはどんなふうに考えるの?

私はnoteを始めて1ヵ月以上、おかげさまでネタが尽きることなく、毎日配信を続けている。とりあえず、習慣化するための21日間を目標にした始めたのだが、前述の所属グループに、”月30アウトプット”宣言、を勢いで言ってしまったので、仕方なく30日間連続を達成することができた。

一段落で、のんびり週1回くらいのペースにしようと思っていたのだが、思いのほか、書くネタが毎日のように湧いてくるので、今のところ継続している次第です。

さて、ワークショップの中で、「ネタが尽きないように、どんなふうに考えるんですか?」 と、質問を受けたんです。

言われてみると、考えようとして考えているわけではなく、日頃の日常の思いついたことをただ書いているに過ぎない。頭の中にある思想を、ただテキストに起こしているだけだ。

グループメンバーの中には、書籍を出版執筆したり、文献を書いたりしているメンバーもいる。私も会社員だったときには、執筆やレポートを書くことが多かった。また、先生役として社員に教える業務、話す業務が多かった。

業務で書くこと、noteで書くこと、この違いは何か?

この違いが、Discussion となりました。

それは、頼まれているか、自分発信か、の違いじゃないかな。言い換えると制約があるか、制約がないか、の違いだと思う。


制約がある業務上の執筆作業は、定められたフレームワーク中で書く。自分だけの発想や情報だけではなく、出典に基づき、エビデンスやデータに基づいたことを引用する。書く内容は、会社員として文章を書く。

そして、読み手、聞き手も指定されていますよね。20代の若手営業対象とか、時期幹部候補対象とか。

一方、
制約のないnoteでは、自分自身が、自らの意思で、自ら思想を、誰かに頼まれるわけではなく書いている。出典を拠り所にしない文章で、信憑性に欠けても構わない。また、読み手のターゲットも絞り込まず、発信している。

Mako Comparison

書きやすいのはどっち?

私の場合には、制約がないnoteのほうが書きやすいと感じています。今のところネタが尽きることなく、書くことができている理由に、”自由” があるのだと感じています。

もしかすると、グループのメンバーの中には、制約がある方が、書きやすく、自由意志の場合には書きにくいと感じる人がいるのかもしれません。



討論が佳境に入り、
そして、”発信する” ことに躊躇しているメンバーには、

『とりあえず、やってみる!』

WorkShop  Conclusion

って、雰囲気になったのが、行動を促すWorkShopとしては、有意義な時間でした。

フレームワークを作りたがる癖 ←この記事はnote投稿、2日目のものです。今読むと、私がnote投稿することに、ものすごく躊躇と迷いを感じて、それを払拭するために、自分に言い聞かせているよう感じます。 

とりあえず、やってみる!

とりあえず、やってみた の結果が今日につながっています。


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