馬鹿になって頑張れ
毎日仕事していると思うのですが、
部活をやっていた時期っていつでも燃えていたなーと感じます。
吹奏楽部としてトロンボーンを全力でやりきった時期。
これほど大変で死ぬ思いしたのは人生でこれが初めてな気がしますが、
同時に今の人生の基礎を作ったといっても過言ではありません。
目標に向かってしゃにむにがんばっていた時期。
顧問の先生にしかられながらも、どんどん目標にがんばってきた時期。
コンクールに向けて達成しみんなで涙を分かち合った時期。
後で振り返って「あれはがんばったなー」と心から思える日々だし、そのがんばりノウハウは今の仕事にも活きている。
あのころに感謝しなければとつくづく感じるとともに、
あの思い出を過去のものにしてはいけないなと感じています。
当時の顧問が言っていた「馬鹿になれ。アイツ馬鹿じゃないのと思われるぐらいに努力して勝ち取れ。」という言葉は金言として、
一生涯忘れずに誓い全う使用と思います。
そんな日々「馬鹿になってがんばろう」としていた時期を、自分も今大事にして生きていこう。
そんなことを考えながら生きています。
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